はと/瓶ヶ森・筒上・手箱③
みなさん、こんばんは。今日の雨はいかがでしたか?涼しくて良かった?そうですね。しかし教室内は蒸し暑くて汗びっしょりかきました。梅雨らしいむしむしした空気でした。
でも明日は晴れるそうな。もう少し降ってくれないと困りますね。われらが心のふるさと松山は取水制限がなされているそうです。みなさんのところはどうですか?
では、今日は瓶ヶ森を離れて、筒上の麓まで参ります。
①【瓶ヶ森のトイレ休憩所】
登山道から車道を越えるとすぐにトイレがあります。なかなかきれいな良い雰囲気のトイレです。いっときは、トイレの横には売店があったのですけどね。瓶ヶ森林道が全通してしばらくの間です。車がどんどん来たので商売になると思われたのでしょう。しかし、車で来るということはいくらでも食べ物や飲み物を持って来れるわけですから、それほど儲けにならなくてすぐに閉店になったようです。
でもこの芝生の一角は気持ちよさそうですね。水も出ています。しかし、キャンプは禁止ですよ。

②【トサノミツバツツジ】
すぐそばに傷んでいないこぎれいなツツジがありました。稜線のツツジはつぼみの頃から強風にあおられるために傷ついているのでしょう。「ミツバツツジ」は関東に多くておしべは5本です。しかし、このツツジのおしべは10本ありますね。だから、これは「ミツバツツジ」ではなく「トサノミツバツツジ」なのです。でも「ツルギミツバツツジ」だと書いてある本もあります。高知VS徳島です(笑)。この勝負の結果は、ただ今高知植物園に問い合わせています。なんせ、高知はあの有名な牧野富太郎の出身地ですからね。ご存知ですか?日本の植物分類学の草分けとなった人です。

③【ブナの古木】
さて、車は土小屋まで戻りました。岩黒山荘の横から登山道に入ります。今日は、きっと私と同じようにツツジを愛でるために多くの人がこの道を辿ると思いますね。さっそく新緑すがすがしいブナの古木と出会いました。ひょっとするとイヌブナかもしれませんが、まあどっちでも大差はありません。高山ですから、6月に入ってもすばらしい新緑ですね。

④【これも】
もう死にかけているような古木、枯れ木でもこの通りに生命力あふれた新緑をまとっています。一部にはつる植物が巻きついていますけど、上のあたりはまぎれもなくこの木のものです。

⑤【ヒカゲツツジ】
日陰つつじですね。丸滝尾根の修験道の小屋のある出っ張りのところです。ここは、アケボノツツジ、ヒカゲツツジ、シャクナゲが咲く場所ですが、今年はヒカゲツツジの花期は終わっていました。通常ならちょうどいいか早いくらいなのですけどね。花びらが散って赤いめしべだけ残っているでしょう?

⑥【ミネカエデ】
そこから少し谷側へ下っていきます。ナンゴクミネカエデがすばらしく元気そうに葉を広げていました。もう日光を十分に受けていますね。これが秋にはオレンジ色に変身します。その頃にまた来ましょう。

⑦【枯れ木に若芽】
残念ながら、これは完全に枯れていますね。若芽はつる植物が巻きついていて、その花芽が出ているのです。さて、これは何でしょうか?一本の枝だけを考えてもらえると何の仲間か分かるかも…。名前は、ツルアジサイです。ナルホド…。

⑧【深窓の麗人登場】
ヒカゲツツジは終わっていましたが、シャクナゲはまだまだ健在でした、ばんざい。石鎚山系には、ツクシシャクナゲとハクサンシャクナゲの2種類が分布しています。ぱっと見判断では、赤っぽいのが前者で白っぽいのが後者です。あとは葉の形が違います。これは、ツクシシャクナゲでしょう。

⑨【あったあった】
さあ、これが今回の主たる目的の花です。島崎藤村の詩に出てくるような、リンゴの花のように白く清楚な花。ゴヨウツツジです。名前の由来はすぐに分かりますね。ミツバは三葉、ゴヨウは五葉です。ただ多くの人は、この花をちらっとは見ますが素通りします。はてね?

⑩【地味?】
とりあえず地味といえば地味ですけどね。しかし、梅も白、コブシも白ではないですか。緑の葉とすごくマッチします。いいよいいよ、おいらがせっせと写真を撮ってあげるからね。

⑪【写真は逆光】
ええーい、写真は逆光とはよく言ったもんだぜ。これでどうだ。これならけっこう華やかに見えるでしょう?まるでモンシロチョウが光と戯れているよう…そう言っておくれやす。花と葉の区別がつかないのもいいでしょう?

⑫【そして】
そしてさらに日本画の世界に挑戦です。ね、ね、ね、こんな絵が、こんな色合いの絵があったでしょう?誰の絵だったかなあ。分かった人は教えて下さい。惜しむらくは、三つほど花が散ってめしべだけが残っていることです。おいら、アケボノツツジと同様にこのツツジも大好きですからね。楽しく写真を撮りました。

⑬【またまた登場】
深窓の麗人がまた登場しました。シャクナゲは派手な花なのですが、どうしても藪の中に咲く花です。見つけたら、がさごそと藪の中を進んでいかないとこんな写真は撮れません。筒上山の名物の大岩の上に立派な木があるのですが、そこまではなかなか行かれませんね。

⑭【修験道の道場】
そして、いつもの山中の石垣のある場所に出ました。これが山伏の道場です。裏手には、護摩壇もありますから、火を焚くこともあるのでしょうね。偶然でいいから、そんな場面に出会いたいです。上の山が筒上山ですが、まずはこのまま進んで手箱山まで行きます。

では、明日は手箱山の花を紹介しましょう。お休みなさい。
でも明日は晴れるそうな。もう少し降ってくれないと困りますね。われらが心のふるさと松山は取水制限がなされているそうです。みなさんのところはどうですか?
では、今日は瓶ヶ森を離れて、筒上の麓まで参ります。
①【瓶ヶ森のトイレ休憩所】
登山道から車道を越えるとすぐにトイレがあります。なかなかきれいな良い雰囲気のトイレです。いっときは、トイレの横には売店があったのですけどね。瓶ヶ森林道が全通してしばらくの間です。車がどんどん来たので商売になると思われたのでしょう。しかし、車で来るということはいくらでも食べ物や飲み物を持って来れるわけですから、それほど儲けにならなくてすぐに閉店になったようです。
でもこの芝生の一角は気持ちよさそうですね。水も出ています。しかし、キャンプは禁止ですよ。

②【トサノミツバツツジ】
すぐそばに傷んでいないこぎれいなツツジがありました。稜線のツツジはつぼみの頃から強風にあおられるために傷ついているのでしょう。「ミツバツツジ」は関東に多くておしべは5本です。しかし、このツツジのおしべは10本ありますね。だから、これは「ミツバツツジ」ではなく「トサノミツバツツジ」なのです。でも「ツルギミツバツツジ」だと書いてある本もあります。高知VS徳島です(笑)。この勝負の結果は、ただ今高知植物園に問い合わせています。なんせ、高知はあの有名な牧野富太郎の出身地ですからね。ご存知ですか?日本の植物分類学の草分けとなった人です。

③【ブナの古木】
さて、車は土小屋まで戻りました。岩黒山荘の横から登山道に入ります。今日は、きっと私と同じようにツツジを愛でるために多くの人がこの道を辿ると思いますね。さっそく新緑すがすがしいブナの古木と出会いました。ひょっとするとイヌブナかもしれませんが、まあどっちでも大差はありません。高山ですから、6月に入ってもすばらしい新緑ですね。

④【これも】
もう死にかけているような古木、枯れ木でもこの通りに生命力あふれた新緑をまとっています。一部にはつる植物が巻きついていますけど、上のあたりはまぎれもなくこの木のものです。

⑤【ヒカゲツツジ】
日陰つつじですね。丸滝尾根の修験道の小屋のある出っ張りのところです。ここは、アケボノツツジ、ヒカゲツツジ、シャクナゲが咲く場所ですが、今年はヒカゲツツジの花期は終わっていました。通常ならちょうどいいか早いくらいなのですけどね。花びらが散って赤いめしべだけ残っているでしょう?

⑥【ミネカエデ】
そこから少し谷側へ下っていきます。ナンゴクミネカエデがすばらしく元気そうに葉を広げていました。もう日光を十分に受けていますね。これが秋にはオレンジ色に変身します。その頃にまた来ましょう。

⑦【枯れ木に若芽】
残念ながら、これは完全に枯れていますね。若芽はつる植物が巻きついていて、その花芽が出ているのです。さて、これは何でしょうか?一本の枝だけを考えてもらえると何の仲間か分かるかも…。名前は、ツルアジサイです。ナルホド…。

⑧【深窓の麗人登場】
ヒカゲツツジは終わっていましたが、シャクナゲはまだまだ健在でした、ばんざい。石鎚山系には、ツクシシャクナゲとハクサンシャクナゲの2種類が分布しています。ぱっと見判断では、赤っぽいのが前者で白っぽいのが後者です。あとは葉の形が違います。これは、ツクシシャクナゲでしょう。

⑨【あったあった】
さあ、これが今回の主たる目的の花です。島崎藤村の詩に出てくるような、リンゴの花のように白く清楚な花。ゴヨウツツジです。名前の由来はすぐに分かりますね。ミツバは三葉、ゴヨウは五葉です。ただ多くの人は、この花をちらっとは見ますが素通りします。はてね?

⑩【地味?】
とりあえず地味といえば地味ですけどね。しかし、梅も白、コブシも白ではないですか。緑の葉とすごくマッチします。いいよいいよ、おいらがせっせと写真を撮ってあげるからね。

⑪【写真は逆光】
ええーい、写真は逆光とはよく言ったもんだぜ。これでどうだ。これならけっこう華やかに見えるでしょう?まるでモンシロチョウが光と戯れているよう…そう言っておくれやす。花と葉の区別がつかないのもいいでしょう?

⑫【そして】
そしてさらに日本画の世界に挑戦です。ね、ね、ね、こんな絵が、こんな色合いの絵があったでしょう?誰の絵だったかなあ。分かった人は教えて下さい。惜しむらくは、三つほど花が散ってめしべだけが残っていることです。おいら、アケボノツツジと同様にこのツツジも大好きですからね。楽しく写真を撮りました。

⑬【またまた登場】
深窓の麗人がまた登場しました。シャクナゲは派手な花なのですが、どうしても藪の中に咲く花です。見つけたら、がさごそと藪の中を進んでいかないとこんな写真は撮れません。筒上山の名物の大岩の上に立派な木があるのですが、そこまではなかなか行かれませんね。

⑭【修験道の道場】
そして、いつもの山中の石垣のある場所に出ました。これが山伏の道場です。裏手には、護摩壇もありますから、火を焚くこともあるのでしょうね。偶然でいいから、そんな場面に出会いたいです。上の山が筒上山ですが、まずはこのまま進んで手箱山まで行きます。

では、明日は手箱山の花を紹介しましょう。お休みなさい。


