はと/親孝行

 みなさん、こんばんは。
 集まりのハガキは、二人の先輩の住所がだめで帰って来ましたが、あとはとにかくどこかへ届いたようです(笑)。
 今日までで、素早い参加表明をされたのは、BUN、エフ子です。これで最初からの現地スタッフのファブ、ケシコ、チョビン、ポッポ、まり子を含めて7名。ま、出だしはこんなものかー。明日あさってとハガキの帰って来るのを楽しみに待っています。
 ハガキの内容はここに載せますからね。
 そして、うたごえサークル時代の先輩から、コメントの書き込みがありました。とてもうれしいです。こうやって文章のやり取りをするのは、みなさんと同様、いえそれ以上に長い年月が経ったあとなのですから。そして、それにも関わらず、変わらない親しみと、変わらない人柄と、変わらないつながりがあるからです。今年は来られなくても来年があります。

 さて、話ところっと変わって、今日は広島県県北の県民の森(またかーっ)に行って来ました。その話のついでに、私の真の姿をお見せしましょう(笑)。
以前も書いたと思いますが、私の息子は私に向かって「パパは遊ぶために働いてるんじゃろ」と言ったことがあります。私の父母と妻は、私がストレスなくのん気そうに働いているので、つい働いていないと勘違いをすることがあります。そうして、よく日曜日は山とかへ遊びに出かけて家にいないので、遊び人だと言われています。
 しかーし、私は、タバコも吸わない、お酒も飲まない、ギャンブルはしない、華美贅沢をしないの、良き働き手、息子、夫なのでありまする。
 仕事先でも、病欠一切なしの健康優良児。劇団四季を見に行くので休んだことは何回かありますが、突発的に病気で休んで、(みんな口には出さねど)超迷惑なことはしたことはないのでありまーす。
 実際は、病気は3回しました。子供のころかかっていなくて免疫のなかった三日はしかこと風疹にかかりましたが、ちょうど5月連休だったので、休暇中に治って誰にも知られずに終わりました。まさに三日はしかだったですね。それから26歳のときにかかって死ぬ思いがした尿管結石。災害は忘れた頃にやってくる、の通り、26年後に再び悪夢が巡って来ましたが、午前中にへぼ医者のところで、うんうんうなっていたら、どうやら出たらしく、昼から仕事に行きました。また、朝食を食べていたら突然右手から箸がポロリ、同時に右腕全体にいやなしびれの感覚。すわっ、脳卒中かと思って、でも一人で車を運転して医者に行き、そこは休みだったので、脳外科の超有名な病院でMRTを撮ってもらったら、とりあえず大丈夫だったので、昼から仕事に行きました。
 ということで、大変まじめな勤務ぶりなのでございます。ストレスはねー、あるといえばありますが、のん気で気にしないし、すぐ忘れるから軽いよ。締め切りを守らないのがいいみたい。あれを必死で守ろうとするとストレスは溜まりそう。できんものはできん、と割り切って何とか切り抜ける。「締め切り前の魔術師」の異名をとっておる。ホントは、締め切り後の詐欺師なのだけど、誰も気づいていない。
 そして、そしてであります。多くの社員は、親とはいっしょに住んでいなくて、ある程度、気ままな生活を送っておられます。わが社で、親と住んでいるのは、前塾長と私だけなのです。誰だっていっしょに住みたいわけではなく、諸般の理由から仕方なしに住んでいるのでしょう。私の場合は、「一人っ子」だと言うのが最たる理由です。
 いろいろと問題はあったし、今もないわけではありませんが、まり子さんの偉大な協力のもとで、何とかいっしょに暮らしておりまする。エライでしょう?エライと言って!これは、分かる人にしか分からない微妙で複雑で深刻で永遠の問題であります。
 さて、でありますからして、私の真の姿は、遊び人ではなく、親孝行息子なのであります。その証拠をお見せしましょうね。

①【県民の森でのバーベQ】
 オヤジは、タバコの吸いすぎが原因で肺気腫を患っていて、空気のきれいなところを好みます。ここ県民の森が大のお気に入りなので、しばしば連れてきてやります。かつては、私の子供達との親子4人でのバーベQでしたが、今は両親との親子4人でのバーベQです。使っている炭火コンロは子供達のときからのものです。まり子さんが、間に入ってよくやってくれるので助かります。私は親とはあまり口を利かないので、私のことばも伝えてもらっています。


②【おんぶしてやったわい、ワハハ】
 オヤジはよーは分からんのであります。病気持ちなので、自分からふさぎこんでしんどいと言うことがしょっちゅうあります。このときも、しんどいと言って寝転んだままだったので、おんぶしてやりました。お互いに半分冗談だったはずなのですが、どうやら本気になったようです。二人とも楽しんでいますからね。お互い、はじめての経験。


③【川遊び-1】
 バーベQのすぐそばに小川が流れています。西条川の源流になります。山からの出水がそのまま流れています。冷たい。足でピシピシと水をけって遊んでいますとーー。


④【川遊び-2】
 うっわー、あっぶねえ、オイラ、ダメかもしれん。そんなとき、うちの家族は、「ほりゃほりゃ、やると思うとった。」と冷酷な気持ちで冷静に眺めています。


⑤【川遊び-3】
 ちっちっ、甘く見てもらっちゃ困るね。


⑥【またも出ました、夏つばき】
 ちょっとぶれたけど、そのほうが柔らかみがあっていい写真になりました。夏つばきの花です。どうやら、サルスベリの仲間のようですね。


⑦【これは何の木?】
 答え:朴の木(ホウノキ)。大きな葉です。大きな白い花も咲きます。昔は、この大きな葉におにぎりを包んでいたそうな。飛騨高山あたりの名物に朴葉みそ(ほうば)があって、大変良い香りがします。私の経験では朴葉寿司が絶品でした。奈良名物に柿の葉寿司があるでしょう?それに近いけれども、なんともいえない芳香がずっと後まで残るのです。ああ、それにしても幻の朴葉寿司。あれ以来、どこを探しても手に入らないのです。数年前に、信州の平湯温泉の和食のお店で頼んだら、「あれは売り物ではなく、近所のおばちゃんたちが適当に家庭で作って食べるんじゃ。欲しかったら昼過ぎまで待っとくれたら、わしのところのを持ってきてやるが。」と言われたことがあります。そのときは昼間で到底待っておれなかったのであきらめました。富山では富山名物鱒寿司でがまんしたこともありますが、ああ、あの朴葉寿司をぜひもう一度食べたい。


⑧【野イチゴ】
 またまた出ました野イチゴ。田舎育ちポッポの得意とするところ。がー、これはちょっと採るのが大変むずかしい。水の中に入るか、茂みの中をマムシを恐れずに突き進むかしないとありつけない。今回はあえなく敗退です。


⑨【夏ぐみ】
 がー、しかし、もとは取る。ひょいと見ると夏ぐみを発見。変だなあ。ここは何度も来たのに、これって初めて見たよ。微妙に時期がずれていたんだなあ。びーびーとも言いますが、多くの方はご存知ですよね。現代っ子は絶対に食べません。だまされたつもりで1つ口に入れると、例外なく「だまされた」と言います。渋い、苦い、酸い、そして甘い味です。子供のころは、どの家にもあったし、学校の帰り道にもよくあって、いっしょうけんめい食べていました。一回り大きな「びっくりぐみ」は、なかなか手に入らない上物でしたね。


⑩【びーびー】
 見た目はけっこうおいしそう。しかし、たぶん初めての人は強い拒絶反応を示すでしょうね。渋味が強いので、顔をしかめます。その渋さを少し通り過ぎると甘味が感じられるようになります。コツは一粒ずつ食べるのではなく、数ツブいっぺんに口に入れて、つぶす。すると甘味が渋味に勝って、けっこう楽しめます。ジャムにするには、種があるので大変。とりあえず、今回はパスです。



2008年07月14日 Posted byPoppo at 02:06 │Comments(0)

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