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<title>飛べよ鳩、歌え鳩、再び</title>
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<description>かつての愛媛大学うたごえ合唱団「はと」のメンバー、再び心を合わせよう。うたごえを交わそう。人生はまだまだこれからさ。</description>
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<pubDate>Sun, 17 Jun 2007 23:01:01 +0900</pubDate>
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<title>はと/韓国雪岳山（ソラクサン）⑨</title>
<description>　みなさん、こんばんは。風邪を引いていましたが、今晩は少し良いようです。このあと、発熱発汗療法を試みます。こたつに入ってふとんを２枚かけて、その前にお湯をたっぷりと飲んで、寝て汗をしこたまかきます。びしょびしょになってもがまんがまん、もう気持ち悪くて寝てはおれん、というぐらいになったら飛び出てすぐさま脱いで汗を拭いて着替えます。そうして今度は普通に穏やかに眠ります。するとたいてい朝にはきれいさっぱりと風邪は抜けている（といいな。）　さて、今日からぼちぼち下山にかかります。まずは百潭寺（ペクタンサ）までです。１２ｋｍの距離、標高差は１５００ｍあります。５時間くらいかかりそうです。７時に山小屋を出発しましたから、ちょうど１２時ごろ着くでしょう。①【朝もやにかすむ山】　小青峰近くの稜線から下を望みながら急坂をぐんぐんと下りていきます。気分はいいですが、けっこうたくさんの上り下りの登山者とすれ違います。②【小青山荘】　どうも、最近きれいに改築したもようですね。登る途中の喜雲閣待避所も改築中でした。韓国でも登山がブレークしているのでしょう。ここには売店があって、私のすぐ後ろで店開きをしています。大勢が朝っぱらからカップラーメンを食べています。好きですよ、韓国人と中国人はカップラーメンが。③【イエイッ】　カメラ好きのおじさんに頼みました。なかなか気合を入れて写してくれました。ただし、ファインダを覗くスタイルに不慣れな様子でしたね。④【石畳】　こんな感じの登山道です。急ですから、土砂の道だったらすぐに掘れてしまって、溝になってしまうでしょう。あらかじめ石を埋めておくと掘れないし、まあ歩きやすいかな。⑤【鳳頂庵】　地図のＦ地点です。小青峰から数本の直立した岩峰が正面から見ると、こんな具合なのです。寺院は鳳頂庵で、ここも併設の山荘とともに大改築中でした。どうしたのでしょうね、そろいもそろって。⑥【真下から】　その寺院の庭をうろうろしています。おもしろそうなものがたくさんあるのですが、回っているひまがないので先を急ぎます。岩の頂上に鳳凰がいるように、頭上の岩は見えるのでしょうか？ここから、石段を上に登っていって、ちょっと峠を越えると山の向こうの谷筋にでます。イルボンのおっちゃんは、そこへ行ったはずです。私は、谷へ下りていきます。⑦【谷底へ】　写真では雰囲気が出ていませんが、ころがり落ちるように谷へ下りていきます。ジグザグの道が切ってありますが、なかなかの傾斜です。こういうときに、いつも思うのですが、絶対にここは登るまい。⑧【魅力的な沢】　沢登りする人には大変魅力的な沢ですね。花崗岩ですから、水に削られていても表面はざらついているので、ゴム底はフリクションは十分過ぎるくらいきくでしょう。⑨【谷から見上げる】　何せ登るときと同様に、またまた深い谷底を歩いていますから、正面にすばらしい岩壁が見えます。この尾根の名前もすごいですよ。龍牙長城稜線といいます。恐竜稜線といい、この龍牙長城稜線といい、いい感じの名前でしょう？雰囲気が出ていますねー。⑩【これぞエメラルドグリーン】　谷ですからね、川があり、水があります。滝も渕もあります。人が住んでいないのでたいへん澄んでいますね。⑪【透ける川底】　韓国の山河も日本の山河に負けていません。白い岩肌、冷たく透き通った水。美しいなあ。⑫【建築中の待避所】　これは新しい待避所を建てているところですね。とりあえずの小屋で登山者が遅い朝食か早い昼食を摂っています。きっと登山者が急増しているので、宿泊をまかなうためにあちこち改築、増築、新築しているのでしょう。⑬【落ち葉】　クヌギ系統の広葉樹がたくさんあります。その落ち葉の量が半端じゃありません。前にも落ち葉が谷川の底と川面をおおっている写真を載せましたが、ここは登山道を覆っています。ザザザザザーと足でラッセルしながら歩きます。楽しい。ただ下手をすると、隠れている石をけったり、落ち葉でスリップしたりします。⑭【合流地点】　ここが地図でのＧ地点です。鳳頂庵から上と下の二つの道に分かれたあと、ここでまた合流します。下は早いがおもしろくない。上は遅いがおもしろいようです。さあ、あと三分の一の行程です。⑮【寺院の改築】　山の中に立派な寺院があります。周囲に数軒の民家（たぶん）があって、白菜などを作っていました。また、簡易食堂があって、チゲなどを売っていました。一瞬食べようかと思いましたが、その洗面器いっぱいの量に圧倒されて手を出せませんでした。山小屋の炊事場でもそうでしたが、そりゃどう見ても多すぎるだろう、鍋が大きすぎるだろう、という感じで調理をしていました。でもけっこう食べちゃうから余計な心配なのですね。とにかく韓国の人たちはよく食べます。すごいです。⑯【またリス】　私の前を行く登山者のグループが私にコイコイと手招きをしました。近づいてみたら、おにぎりをリスにやっていたのです。いやあほっぺたを膨らませて食べていますねー。⑰【好きな写真】　やせた赤松の林の中の登山道です。前から親子連れがやって来ました。すかさずパチリ。歩道に松の影が続いていて、秋らしい趣のある写真です。⑱【紅葉】　何だか、日本の紅葉と一味違った色合いですよね。ドングリの木だけど、日本では茶色、黄色になって、こんなに赤くなる木はないのじゃないかなあ？⑲【やっと着きました】　そろそろ足が痛くなってきたし、歩くのも飽きてきました。今はほとんど水が流れていませんが、大きな川が見えました。川原でたくさんの人が遊んでいます。ケルンといおうか、卒塔婆といおうか、川原に無数の石積みの塔が出来上がっています。⑳【百潭寺（ペクタンサ）】　この寺院は歴史的にも古くて有名で、また自然の真っ只中にありますから、観光地としても有名、さらにあの軍人上がりのクーデターで政権を握った男、全斗煥が権力を失った際に、逃げ隠れた場所としても有名です。彼は今でも韓国でいちばん嫌われている人間ですね。人殺しと呼ばれています。さて、明日はこの山の中から、束草へ戻り、さらにソウルへ戻り、そしてその翌日は広島へ帰ります。明日でお別れですね。　</description>
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<pubDate>Thu, 04 Dec 2008 02:40:34 +0900</pubDate>

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<title>はと/韓国雪岳山（ソラクサン）⑧</title>
<description>　みなさん、こんばんは。今日は山小屋での１泊です。山小屋の名前は、中青待避所といいます。雪岳山国立公園事務所の直営の山小屋です。では、参りましょう。①【大青峰への途中から】　向こうの山は、中青峰で軍のレーダー設備です。山小屋の手前の白い正方形はヘリポートです。右の陰になった山腹に小青峰から続くトラバース道が見えるでしょう。同じように左の明るい山腹にもトラバース道が中青峰の肩付近まで通っているのですが、分かりづらいですね。山小屋の少し上から左右に分岐しています。その左の道は、そのあと西北稜へとずんずん伸びています。山小屋からすぐ左へ少しずつ下りている細い白い筋が見えるでしょうか？あれはどうも電気や電話のラインだと思います。日本の山小屋は夜になると、ジーゼル発電機の音がタタタタタとしているのですが、ここは音がありませんでした。また、けっこうぜいたくに電気を使っていました。消灯は９時でしたが、廊下、トイレ、事務所は明るかったです。水は確認しませんでしたが、おそらくは雨水を浄化したものでしょう。大きなタンクがおいてありました。井戸はちょっと考えられません。水を引いているようには見えなかったし、水揚げポンプの音もしていません。ひょっとすると、ヘリコプターで水タンクを持ち上げているのかもね。そう、ここは水は無料だったのです。下で買った２リットルの水を持ち上げて損をしました。②【受け付け窓】　まだ開いていません。時間が決まっていました。予約客優先です。私はむろん予約などしていませんでしたし、日本人なのでいちばん後に回されました。やはり日本人は私一人でした。外国人の宿泊名簿を見ると、毎日外国人は数名泊まっているようです。最近のページをちらっと見たところ、一つだけＪＡＰＡＮの文字を見つけました。パスポート不要。住所、名前を書いて終わりです。お値段は、８，０００円ではありません。ウォンですからね。まあ宿泊費は８００円です。下の数字は、毛布の使用料です。１枚１００円。みんな２枚借りていましたから、私も２枚にしました。合計１０００円。いくら素泊まりといえども安いですねえ。夏はもう少し安いと思います。今は暖房費が含まれています。そう、毛布は１枚でよかった。暖房がしっかりと入っているのです。暑いくらいでした。何の暖房かよく分かりません。トイレは昔大学のキャンパスにあったようなスチーム暖房でしたけどね。部屋は？はて？この小屋は立派らしいです。多くは石油ストーブの暖房らしいですから。③【ホール】　受け付け前のホール、または休憩室、よく分かりません。国旗がしっかりと貼り付けてありますね。山小屋に似合っています。左に広域地図が張ってありました。この地図はずいぶんと役に立つはずでした。デジカメに写しておいて、ときどき見ることができます。しかし実際には必要なかったです。本棚に本が少ないです。韓国の山の本がたくさんあったので、寝る前のひとときを楽しむことができました。おもしろいことに、韓国の登山者が日本に遠征に来て、そのときの山行記（北アルプスが多いですが、あちこち）がけっこうあるのですよ。また、日本人の韓国の山に登ったときの投稿記事や写真も載っています。④【休む部屋は下】　事務所横の階段を下に降ります。そこにカイコ棚の寝室、調理室、乾燥室などがあります。下が満員になったら地上の部屋になるようです。定員は１４０名。地上２階、地下１階建てです。トイレは１階の裏手ですが、スチーム入りの簡易水洗ですからきれいだし匂いません。⑤【カイコ棚】　これは日本と同じですね。ん？手すりが金属製だな。日本は木製ばかりのような気がしますが、ＹＡすベエ、どうでしょう？私の場所は２０１でした。偶然なのか、それとも私が日本人からか、この場所はなかなかすぐれものです。まず第一に非常口のすぐそばです。비상구と書いてあります。ピジャングと読みますが、漢字を当てると非常口、そのまんまですね。韓国語はハングルが読めると、漢字（中国語読み）が想像できた場合、意味が分かります。まあ、ここはＥＸＩＴと書いてあるわいなあ。ちょいと登ってみたら、すぐに薄いコンパネにぶつかりました。ははあ、いざというときは、これを突き破ればいいんだな、納得納得。そして、そのはしごの下のスペースは、隣のおっちゃんと半分こして荷物置き場にしました。さらに、２０１というのは窓際なのです。それだけでもラッキーですが、窓際に中途半端なスペースがあって、そこもおいらのものになりました。つまりゆうに二人分の場所をあてがわれたようなもので、のん気に過ごすことができました。⑥【まあこんな感じ】　棚にザックと靴を置いて、下にシートを敷いて毛布の上に寝転んでいました。やがて、隣のおっちゃんが起きてきて話し掛けます。「チュングックカ？」これはお分かりでしょう？「No, Japanese.」「オー、イルボンカヨー」イルボン＝日本はご存知かもね。ということで、何かわかりませんが、このおっちゃんにえろう気に入られました。いっしょうけんめい話し掛けてくれますが、韓国語ばっかりでさっぱり分かりません。こちらは英語で一方的に話します。手振り身振りで大体分かるので、お互いにそれにつれて口が動いているだけでした。そして、私のことを「イルボン」と呼ぶのです（笑）。「イルボン、飯を食ったか？まだか。じゃ俺についてこい。荷物を持って来い。」韓国の山小屋は自炊が原則です。そしてちゃんと自炊部屋があります。私もそろそろ飯を作ろうかと思っていたので、はいはいとついて行きました。⑦【これが自炊部屋】　ちょっと遅かったようです。テーブルは全部ふさがっていました。みなさん、グループで来ていて、わいわいがやがやと大声で話しながら、はたまたでかい鍋を２つも３つも並べています。１つはご飯、１つはキムチ鍋など、１つはスープという感じです。水は隅に大きなタンクがあって蛇口をひねれば出てきます。そのまま口を近づけて飲んでいる人もいますから、まあ大丈夫でしょう。ゴミは大きなプラスティックのゴミ箱が３つ置いてあります。一応、分別するらしいのですが、のぞいてみたらけっこういい加減。ひどい。生ゴミ、残飯が多すぎー。驚いたことに、足元に溝があるのですが、そこへ余った水はまだしも、鍋の汁やら洗い物の汚水などをじゃあじゃあと垂れ流すのです。中華料理屋の厨房みたいでしょ？しかし、これってどこへ行くんだろう？⑧【すんまへん】　おっちゃんも困っています。私がどこか外でもいいよ、と言うと、それでは客人に相済まないと思ったのか、「イルボン心配するな、こっちへ来い」と、つかつかと１つのテーブルに行き、さかんに「イルボン…、イルボン…」と言っている。相手のほうも私の顔を見ている。きっと「こいつははるばる日本から来たあほたれだ。まあ、しかしその勇気とのん気に敬意を表して、そこを少し空けてくれないか。きっとイルボンの土産をくれるぞ。」とかしゃべったのでしょう。何とかしぶしぶと空けてくれました。さらにそのおっちゃんは、イスも貸してやれと言ったようすです。さすがにそれは無理でした。おっちゃんが私にすまなそうに言います。「ここはグループでいっしょに食べるので、すでに席に座っている。今さら空けるわけにはいかないと言っている。」「いいよ、いいよ。カムサハムニダ。」私も地元から登るのなら、いろいろと持ち上がったでしょうが、何せ日本から一切合財持ち運んでいるので、なるべく軽く簡単に済ますつもりでした。さとうのごはんにグリコのレトルトカレー、そしてスープとコーヒー。これだけです。目の前には、辛くもおいしそうなキムチがたっぷり、キムチチゲもぐつぐつと煮えています。少しくれないかなあと思っていると、後ろから学生風の若者が、お皿に豚肉を焼いたものににんにくをたっぷり添えたものを示して何か言っている。もちろん食べてくれと言っているに決まっているだろうから、「オー、カムサハムニダ」ちょっとお腹が大きいので全部入りそうにない。向こうは、どんどん食べてくれと言っているようだ。とりあえず「マシッソー、マシッソー」と言うとうれしそうに「Ｊａｐａｎ？」と聞く。「Ｙｅｓ，Ｊａｐａｎｅｓｅ．」と答えると、とても嬉しそう、いや恥ずかしそうに笑っていたなあ。ああ、韓国語を勉強しておくんだったよ。ごめんな、話せなくて。⑨【部屋へ帰ると】　少しは増えていました。おっちゃんはまた寝ています。明日の行程を尋ねてきました。「イルボン、お前、明日はどうする？」「百潭寺（ペクタムサ）へ下ります。」「おお、俺と同じだ。いっしょに行こう。」（それはいやだ。疲れそうだ。）「道は分かるか？」と大まかな地図を取り出して、説明してくれる。「小青峰までまず戻る。そこから下山開始だ。途中に小青待避所があり、その下に寺がある。そこから俺は上の道を行く。お前は？」「私は早く帰らなければならないので、下の道を行き、そのまま谷を下ります。」ちょっと沈黙。「ペッタムサまで下りたら、ボスが待っている。」「私は、ソクチョに帰りたい。ボスでソクチョまで行けますか？」「行けるとも。途中トンネルがあっていい道があるから、２０分で着く。」とまあ、こんな話をしたはずです。話す言葉はほとんど分かりませんが、相手の言っていることを想像しながら聞くと何とか通じるものです。とにかく怖い顔をしていますが好いおっちゃんでした。⑩【地図】　Ａが、ソクチョ市の高速バスターミナルの場所で、そのすぐ近くのホテルで１泊。バスはいったん南下して川沿いにＢの公園入り口まで来ます。　Ｂから歩き始めて、新興寺で左折、Ｃが飛仙台、Ｃ～Ｄが千仏洞渓谷の核心部。Ｄが喜雲閣山荘で、ここで昼食。Ｄから北西に伸びている線が恐竜稜線。　Ｄから南西へ急登して、小青峰→中青峰→大青峰と南東に連なっています。Ｅがちょっとはずれていますが、最高地点の大青峰（デチョンボン）です。青丸に山形が山頂ですね。青丸に箱型は山小屋、丸い薄青は名勝地、茶丸は寺院、赤丸に箱型はさて、軍施設かも？　大青峰からは南へ下山できます。ふもとは有名な五色温泉。中青峰からも西に伸びる西北稜線を歩くことができます。泊まった中青待避所は中青峰と大青峰の中間の鞍部にあります。　私の下山予定は、いったん小青峰まで戻り、そこからＦの鳳頂庵という寺院＆山小屋まで行きます。途中に小青山荘があります。鳳頂庵で道が分かれますが、急ぐ私は南側の谷沿いの道を進みます。　Ｇで上下の道が合流します。上の道は恐竜稜線の麓を歩きますね。　Ｈが目指す百潭寺（ペクタムサ）です。山頂から何と１２ｋｍもあります。そして、ここからバスで、この国立公園の山域から出ます。　Ｉから、ソクチョ行きのバスに乗りますが、百潭寺からのバスは手前のＰのところまでしか来ないので、そこから２０分くらい車道を歩かねばなりません。　ＩからバスでＪのソクショ市外バスターミナルまでですが、途中の山越えは今はトンネルに変わっています。　市外バスターミナルからはタクシーでＡまで行き、ソウルまで高速バスで戻ります。⑪【外はどんな？】　さて、明日の予定を確認して、ちょっと外に出てみました。夕焼けはですねー、中青峰がじゃまをしてさっぱりでした。しかも昼間はあんなに晴れていたのに、雲が出て、いや出ているというより、生じている、そして飛び去っているのです。　ここは山頂で、見渡す限りさえぎるものは何もありません。したがって、風がすごい勢いで吹き抜けています。夕方からいっそうひどくなりました。猛烈な南風です。少し海からの湿気を含んでいるのか、大青峰にぶつかって雲を生じています。この写真は明るく見えますが、もう日は沈んで暗くなろうとしています。空からの反射光が当たるところは明るく見えます。７時ごろですね。で、よく見ると大青峰への登山道にまだ人影がぱらぱらとあります。下って来る者もいれば、登って行く者もいる！そして、もちろんこの山小屋へ入って宿泊の手続きをする人もいれば、素通りする人もいる！　日本では考えられないことですが、ここではそう変なことではないようです。はい、これが今日人だかりが多かったにもかかわらず、山小屋がパンクしない理由です。つまり彼らは夕方から夜にかけても歩くのです。まあ、もちろん真夜中はしないでしょうけどね、１０時ごろまでは平気なようです。　小青峰から３０分も下れば小青山荘があります。また私が昼食を食べた喜雲閣山荘までも２時間もかからないでしょう。さらに大青峰から反対側へ下りると３時間くらいで五色温泉です。何かの理由があって、まだうろちょろしているのでしょう。それが可能なのは、登山道の整備が日本とは比べ物にならないほど徹底しているからです。例の鉄ばしご遊歩道にしろ石畳の道にしろ、さらに野生の中に入らないよう登山道のほとんどの道沿いにロープが張ってあります。だから安全かつ道に迷わないのです。そう、表示板もしっかりとしていました。日本では自殺行為ですよね。　夜中でも到着する登山者がいましたよ。ただ受付は締まっていますから、ホールでごろ寝です。暖房が効いているので可能！朝、起きてみたらホールや通路に何人か寝転んでいました。これぞまさに待避所の名にふさわしい状況ではないですか！⑫【束草の夜景】　ソクチョの街明かりが見えます。大都会ではないので、これくらいですが、でもきれいでした。目の前の回転灯は、もちろん夜中はいかい登山者のために、山小屋のありかを知らせるものです。もちろん鐘もありました。が、外向けのスピーカーも備えています。金をとるだけのことはしていますね。⑬【朝です。】　夜は、それはそれはものすごい風が吹き荒れました。外に出ると吹き飛ばされそう。雲が、雲がふっとんでいる！台風なみの風です。さすがのこの小屋もびびっていましたね。風の音がうるさいのと、暖房が効いてさらに人いきれで寝苦しかったです。私は窓際でしたから、少しだけ窓を開けました。ただ、風が入り込んできて冷たい。星はばっちり見えましたが、夜空の大半は雲で覆われていて、残念でした。しかし流れ星をいくつか見たのでよかったかな。しかし外は寒い！　朝日はこんな具合です。基本的に山が雲で覆われているので、吹き飛んで行ったところを逃さず眺めます。すでに山頂には多くの人が登っています。さぞ寒いことでしょう。部屋に戻って、パンとコーヒーの朝食を食べました。おっちゃんは、「イルボン、いっしょに行こう。」のセリフはそっちのけで、すでに出発していました。私は朝はのんびりしています。山小屋をいちばん最後に出るくらいのんびりしています。だって、気分がいいから急ぐ気になれないのです。⑭【中青待避所】　お世話になりました。自動販売機があるでしょ。右の奥がトイレです。快適でした。また泊まりに来たいなあ。雨は降っていません。ガスがふっ飛んでいるくらいです。この陰から出ると猛烈な風です。結局、朝になっても風は収まっていません。⑮【ちょっと疲労気味かな】　いやいや、そんなとこはありません。髪がぼさぼさなだけです。それととにかくソラクサン一人ぼっちですからね。少し悲壮感が漂っているかな。⑯【さらばじゃ】　これで、デチョンボンの見納めです。中青待避所もね。もう少しで小青峰ですから、そこから急斜面を下降します。では、次は下山の巻きです。</description>
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<pubDate>Tue, 02 Dec 2008 12:56:49 +0900</pubDate>

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<title>はと/韓国雪岳山（ソラクサン）⑦</title>
<description>　みなさん、こんばんは。お待たせしました。今日はとうとう山頂に登りますよ。今日は公開実力テストの日でした。外部生の出迎え、試験監督、見送り、採点、採点チェック、その合間に来年度のパンフレット作りと頑張りましたが、パンフレットは仕上がりませんでした。締め切りは明日なのですが、こりゃとうてい無理なので、もうあきらめて明日は明日の風が吹くでいきましょう。①【なかなか着かないね】　昼食を食べたところから垂直距離５００ｍの直登はみんなきつい。ほらこの通り、ひいひい言っています。何度も休憩します。登っては少しなだらか、またはしごを登ってなだらか。この繰り返しが延々と続きます。②【ダケカンバ】　このあたりから背の低い潅木が茂ってきましたが、よく見るとダケカンバです。幹が白いので、すぐに分かります。ただ、石鎚山系の西冠岳の裏にあるものよりもずいぶんと小さいです。長野の北アルプスにもたくさん群生しています。③【遠望】　裏手も見え始めました。大分登ってもうすぐのようです。ソラクサンは巨大な山です。裏手の遠望です。こちらは、少しなだらかで大らかな感じですね。はっきりと分かりませんが、ソラクサンは内ソラクと外ソラクに分かれているのだそうです。今登っているのは、内ソラクなので、きっとこの遠望しているあたりが外ソラクなのでしょうね。④【鳳頂庵の頭上の岩峰】　昨日、間違えてこの写真を恐竜稜線だと言っていましたが、間違いです。小青峰から４０分くらい下るとこの直立した数本の峰の下に着きます。そこには、鳳頂庵というお寺があり、鳳頂山荘も併設されています。明日は、この道を通って下山しますので、覚えておいて下さい。⑤【やっと着きました】　ここが小青峰の山頂です。いや、私はもう着いていましたよ。この方が今、ひいひい言いながら疲労困憊して到着されました。後ろに下界が全部見えますね。標高１６００ｍくらいです。風が吹いていてけっこう寒い。今までは谷や山腹でしたから風を意識していませんでしたが、ここからは完全に稜線ですから、ひえー風が強い。⑥【中青峰】　ここは登れません。韓国空軍のレーダー基地です。確かにここなら北が丸見えで、レーダー設置には最高の場所だと思います。しかし、いざ有事となると一番最初に空爆されそうだなあ。立ち入り禁止ですから、トラバースします。⑦【これが大青峰】　中青峰のトラバース道を進んで行くと、おお見えてきました。やっと来たよー。もう４時になります。すたこらと走りたいところですが、おっとどっこい、足元には残雪と薄氷が張っています。うっかりすると、すってんころりんで大怪我をしそうです。⑧【中青待避所】　そして、これが今晩やっかいになる山小屋、中青待避所です。ねー、待避所なんて名前は変だよね。立派な山荘です。建設されたのは１９９６年じゃなかったかなあ。今から１２年前ですね。それまでは、山頂の裏に韓国軍の放棄した建物があって、そこを文字通り、待避所に使っていたようです。⑨【山頂です】　待避所から３０分、けっこうかかります。風が吹いて前へ進めないんだもの。しかも風がめちゃ冷たい。私ごじまんのおでこがほら、この通りですよ。人にカメラのシャッターを頼むのもためらわれるくらいの強風、寒風です。空は、大青峰の名にふさわしく、こんなに青いのにね。１７０８ｍが見えますね。三角点は写真の右にありますよ。韓国の人々はけっこう感激屋、または大声を出すのが好きなんだ。「おおー、デチョンボン、デチョンボン。」とだれかれとなく声を張り上げて感動しています。まあ、確かに８時間、９時間とかかる大遠征だもんね。気持ちは分かるよ、おいら。一人でなかったら、おいらも叫んでいただろうね。⑩【はるかなウルサン岩】　ほら、あの韓国のエアーズ・ロックのウルサン岩が、今やあんな遠くに小さく見えます。向こうは８７５ｍ、こちらは１７０８ｍで圧倒的に違います。下界も見えますね。⑪【岩陰に雪が】　私は、風が冷たいので頂上の岩のすぐ後ろで、のんびりとパンをかじりコーヒーを飲んでいます。風が当たらなければ何とかなります。ここには雪が残っているでしょう。若者が遊んで写真を撮っていますね。おや、ここにもリスが？いや違った。ネズミだー。ネズミがパンくずを拾って食べてるー。元気だねえ、お前は。⑫【見下ろす－３枚】　ソラクサンは標高は１７０８ｍで大したことはありませんが、山の規模、岩壁、深い谷と険しい岩峰の数々、そして長大な歩行距離と標高差のために、日本のアルプスと変わらないとよく言われるそうです。山頂から見下ろすといっそうよく分かります。あそこにもここにも谷と峰と岩が無数にあります。残念ながら、標高がちょっとないので、山頂がイマイチですね。⑬【秋の童話】　アバイ村ってご存知の方がいたら、よほどの韓国通か韓流ファンです。「冬のソナタ」と同シリーズの「秋の童話」の舞台です。私はもちろん全部見ましたよ。この写真には束草（ソクチョ）市の全景が写っています。入り江の海水湖の青草湖、それが海へ出るところに赤い橋がかかっていますね。新水路アーチといいますが、右手の街から回っていって、その橋の１００ｍくらい手前が、アバイ村です。今回、時間がなくて行かれませんでしたが、また今度ですね。⑭【ぞろぞろぞろぞろ】　山頂で５時になったので、寒くなったし待避所で宿泊の手続きをするために、下山しました。しかし、この時間になっても、ぞろぞろとみなさん山頂を目指しています。ま、明るいといえば明るいのですが、デジカメの目ですから実際よりも明るく写ってしまっています。こんなに山小屋に泊まったらパンクするんじゃないかと心配になりましたが、実は杞憂でした。その理由はまたあとでね。⑮【アバイ村】　この家がウンソの家です。ドラマを見ていると何度も出てきます。束草の住民、とくにアバイ村はもともとは北朝鮮の人たちです。ある意味で、本当の（昔の）朝鮮くささが残っている街です。韓国の特に都会は、もう日本とほとんど変わりません。しかし、この街は、都会の陰に暮らしているような人たちが表に丸出しで暮らしている感じです。私は大好きですよ。人間が必死に生きている姿は、どこだって涙が出るくらい感動します。さて、明日は韓国の山小屋の話です。日本と違うような同じような…。なかなかおもしろかったですよ。では、お休みなさい。</description>
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<pubDate>Mon, 01 Dec 2008 00:03:27 +0900</pubDate>

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<title>はと/韓国雪岳山（ソラクサン）⑥</title>
<description>　みなさん、こんばんは。実は、明日は朝っぱらから仕事なのですが、何とか更新しておきますね。関東支部のヨッチンさん、センマイくん、ホソシくんが、今日は歌声喫茶「灯」で、早くも忘年会をやっているらしいですね。ケシコからも、アロマセラピーのお店の案内とあいさつの手紙が来ました。生き生きとした感じが伝わってきたので、良かった良かったとうれしく思っています。このあたりもまた紹介できたらいいのですが、とりあえず、私も負けずに更新します。　さて、陽瀑山荘の前の道をしばらくは谷沿いに登って行きます。長く深かった千仏洞渓谷も、もうそろそろ終わりで、突き当たりから山腹をほぼ直登でぐいぐいと登って高度を稼ぐことになります。最高峰の大青峰は標高１７０８ｍで、登山口は２００ｍくらいの標高ですから、垂直で１５００ｍ登ります。陽瀑山荘付近がだいたい７００ｍですから、あとまだ標高差８００ｍを登りつめねばなりません。とりあえず、もう３００ｍ稼いで１０００ｍちょっと上の喜雲閣（フィウンカク）待避所で昼食をとることにしましょう。①【山腹を駆け上がる鉄ばしご遊歩道】　谷を詰めるのはここまでです。きれいな谷川の水ともお別れです。いよいよ尾根に向かって急登の始まりです。以下、もくもくと１時間くらい地面を踏みしめながら登っていました。②【恐竜稜線の尾根】　途中、休み休みしながら急登を登り終え、とうとう尾根に着きました。雪岳山は中央付近に、恐竜稜線と言われる長い急峻な尾根があります。ここは、その尾根の先っぽのようです。そちらへむかう道もありますが、今日はまっすぐに山頂を目指します。③【目の前の岩山】　尾根に出て少し歩くと展望台がありました。そして目の前には、こんな立派な岩山が聳えています。いよいよ楽しい尾根歩きの始まり始まり。大展望を楽しみながらの稜線歩きです。でも、本当はちょっと違った。④【あれが大青峰】　さすが展望台。目指す山頂が見えました。雪岳山の最高峰、大青峰（デチョンボン）が遠く、ほんと、まだまだ遠くにあります。右側が中青峰（ピークは切れていますね。）、そのまた右に小青峰があって、昼食の後、まず小青峰までの急登を力づくで登って、中青峰→大青峰と行くのです。鞍部に山小屋があるのですが、何とか見えるようです。⑤【山水画】　逆方向を見ると、白い岩山がにょきにょきとあちこちに突き出ていて、色も淡い色に統一されていて、山水画を見るようです。⑥【千仏洞渓谷】　正面を見下ろすと、今まで歩いていた谷筋の千仏洞渓谷を取り囲んでいる侵食された岩壁が見えます。あの岩肌のいちばん底をうろうろしていたのです。そして、足元の山腹、林の中の道をここまで登り上げてきたのでした。⑦【やっと登場】　そろそろ記念写真が欲しくなったので、いっしょに展望台にいた韓国の若者たちにシャッターを頼みました。彼らとは前後して小青峰まで登ることになったので、このあとはけっこう私の写真が残りました。まあ、こういうのん気な格好をして登りました。現地の韓国の人たちは、日本の中高年登山者と同様に上から下まできめていましたねー。⑧【ここで昼食】　展望台から少し下りたところに喜雲閣（フィウンカク）待避所があります。ところが、ただいま改築中でした。待避所というと、日本でいう避難小屋かなと思われてはいけません。さっきの陽瀑山荘と何ら変わるところのない立派な山小屋、宿泊施設です。名前の付け方が違うだけのようですね。ただ、中に入れません。水場も使用不可能だったので、２リットルのミネラルウォーターを買いました。日本円で２００円くらいじゃなかったかな。山で買うにしては安いです。野外テーブルは韓国人グループたちが使っていましたので、近くの涸れ沢で食べました。キムパブが見えますか？あとはスープとコーヒーです。ただいま１２時半です。⑨【ほらほら】　ガサガサとやっていると、ほらほらやって来ました。シマリスです。複数匹来るとね、追いかけごっこをして他のやつを追い払うのですよ。こう見えてけっこう気が荒いのでしょう。禁じられている餌をやってしまいます。だってねー、かわいいんだものー。リスって得ですよね。ほら、逃げもせずにすぐそばでもぐもぐとやっているでしょ。⑩【下に喜雲閣】　さて、昼飯も終わって、登山続行です。山小屋の前の涸れた沢を渡って、おおーっとー、長大な鉄ばしご遊歩道登場。うへえ、あそこまで上がるのかい？目の前に立ちはだかった巨大な山塊。確かに急だから山の中を歩いていると、ずり落ちる可能性があります。したがって、鉄ばしごなのですが、ぐぐぐぐーんとまっすぐに尾根まで続いている。ちょっとうんざり。だって、疲れるんだもの。一歩一歩が効率よく上がることができるのですが、無駄がないぶんだけ筋肉が全部働くので、実は大変疲れるのです。知っている人は知っていますよね。アスファルトの上よりは、ジャリ道のほうが疲れない。木の階段よりは石ころだらけの道のほうが疲れない。あれです。でも、何とか登り終えて下を見下ろすと、ほら、さっきの待避所が見えます。工事中の青いシートをかぶっていますね。そして向こうには、千仏洞渓谷の岩峰が…。⑪【きゃっほーい】　今、標高１２００ｍくらいですから、次の目標は１４００ｍの小青峰です。もちろん尾根歩きです。鉄ばしご→展望所→水平道→鉄ばしご、この繰り返しで、けっこう長い。でも、天気はいいし、見晴らしは最高だし、まだまだ元気だし、気分最高の顔をしているでしょう。⑫【海が見える】　ここまで登ると、本当に大展望です。海（東海＝日本海）が見えます。そして、あの町が束草（ソクチョ）です。市街地はもう少し左側ですね。⑬【恐竜稜線】　さっき、恐竜稜線の端っこの尾根だと言ったのを思い出して下さい。そして、これが恐竜稜線（の一部）です。何だったかな、背中にひし形の出っ張りをたくさんつけた恐竜がいたでしょう。他にもいたような、まあ、そんな恐竜の背中のイメージからつけられた名前だと思います。ピークに登るのは命懸けのようですが、ピークの足元には登山道があるので、いつか歩いてみたいですね。⑭【天花台（チョンファデ）】　さきほどの展望台の尾根を逆方向に行くと、この峰、天花台にやってきます。林の中、山頂の肩を通っている登山道がお分かりですね。よく見ると登山者の赤い服装が見えるのですが…。この道を次回は歩こうと思っています。そして、その向こうに見える岩の固まり、これが韓国のエアーズロックと言われるウルサン岩なのです。標高８７５ｍ。花崗岩ですから大分風化してデコボコしていますが、一枚岩です。そして、登れるのです。⑮【霜柱】　天気が良いので寒さはあまり感じませんが、気温はずいぶんと低いのです。ほら、証拠に霜柱があります。懐かしいですね。日本ではめったに見ることはなくなりました。そして、日陰には雪が解け残っています。一度積もって、日の当たるところは解けたのでしょうね。さっきの写真で私は軍手をしていたでしょう。鉄ばしごの手すりをつかむからです。素手だと手が張り付く感じがします。⑯【恐竜稜線の核心部】　またまたずいぶんと上がってきました。小青峰までもうすぐだと思うのですが､なかなかです。よいしょよいしょと急坂を一歩一歩登ります。この尾根はきついですよ。他の登山者もゆっくりゆっくりと休みながら登っています。これを見ると、恐竜稜線の名がまさにふさわしいと思って頂けるでしょうね。そう、恐竜稜線の核心部です。⑰「ウルサン岩」　パンフレットから持って来ました。下界から見たウルサン岩です。これこれ、手前のではありませんよ。奥の厳峻な岩山のほうですよ。登れると聞くとじっとしておれなくなりますよね。では、またです。</description>
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<pubDate>Sun, 30 Nov 2008 02:36:40 +0900</pubDate>

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<title>はと/休憩です。</title>
<description>　みなさん、こんばんは。風邪を引いてしまいました。今はやっと立ち直っていて、今日は朝から、年中行事の健康診断に行ってきました。例の心電図・血液検査・尿検査・検便・胸部レントゲン・胃部レントゲンなどなどのやつです。先週は、調子よく更新が進んでいましたが、２３日は、はるばる山口市まででかけていて、次の日は世間とは違って、朝から会議そして夜は授業の通常日よりもきつい勤務でした。そして、今は、懇談会かつパンフレット作りです。　え、それって前もそうじゃなかったの？と思われるでしょう？そう、１ヶ月前もそうでした。あのときは、非受験学年の懇談会、そして冬期講習会のパンフ作りで、今は受験学年の懇談会と新年度のパンフ作りです。当然、後者のほうが荷が重いのです。　今度の日曜日も実力テストで休みではありません。ちょっと前の日曜日は、附属オープンテストだったのですが、またまた公開テストです。テストはねー、すべてオリジナル作成なので、まずそれで大変。チェック、チェック、ダブルチェックです。多くの外部生を迎えての実施ですので、前日は夜中に大掃除をします。試験監督をしているときがいちばん楽かな。そして採点と採点チェックの山、さらに個人コメントを書いて総評を書いて、送付。届いた頃、ＣＭの電話を入れます。これで公開テストは終了となります。私企業はたいへん。　今日は、ソラクサンは休みますね。　その代わり、２３日の話です。スイセイ・ミュージカルというミュージカル・カンパニーがあります。私は、今年の夏、初めて知りました。１０月に広島市の近くの廿日市で「サウンド・オブ・ミュージック」をやるというので、ぜひとも行きたいと思ったのですが、あいにくの平日夕方の公演で無理でした。で、調べてみたら１１月２３日（日）が山口市での公演だったので、数日間発熱するくらい悩んだあげく、あっさりと決めました。そこからが早い。まず良い席を取るために、主催者の山口市文化新興財団「ａｎｙ」の会員になりました。１年だけの会員で申し訳ないですが、これで前列２列目、３０，３１番という真中をゲット、また一人当たり５００円引きですので、もとを取ったも同然でした。会員向に映画のただ券、中原中也記念館の入場券も送付されましたから、完全にもとを取っていました。ところが、まり子どんが「連休に孫が遊びに来るから行かない」と爆弾発言をして、結局、おいらだけが行くことになり、大損をしました（笑）。　せっかく山口まで行くのだから、どこかへ遊びに行こう（たとえば、下関、角島、秋吉台など）と思って、家を早く出ました。さすがに深夜割引はつらいので、通勤割引を使う。ただし１００ｋｍ以内の条件があるので、途中廿日市で下りて、また入る。これで１００ｋｍ以内を２回使える。帰りは、遅くなるので深夜割引ですね。ところがこれが大間違いのもとでした。　広島ＩＣあたりで混み始めて、おいおい事故でもあったのかな？と思いつつ、よせばいいのにみんなといっしょにずらりと並んで廿日市で下りてしまった。すると今度は入れなくなってしまって、だって、大渋滞でにっちもさっちもいかないんだもの。結局、ぐるーっとバイパスを回って広島高速から入る羽目になった。１時間くらいロスをして、かつ疲労したので、宮島ＳＡで休むつもりがぐっすりと寝てしまったのさ。昼頃目が覚めて、昼飯を食べて山口に着いたのは３時。開場は５時半だから、美祢ＩＣまで行って秋吉台に行くなんてことは夢のまた夢になりました。それで、市民会館のすぐそばの並木道、城跡の公園やザビエル礼拝堂などをぶらついて、ちょうど良い時間になりました。　思えば、要するに「宮島」詣でだったのですね。うかつでした。ガソリン高で遊びたい出かけたいのをじっとがまんしていて、ここに来て思わぬガソリン安。しかも天気予報では雨模様だったのが、まさかの晴れ。かつ、平地の紅葉はちょっと遅いがまだ真っ盛りといってよい。これは家にじっとしているほうが馬鹿ですよね。で、みんなの意思が一致して、行動が合致してあんなことになったみたい。娘も西条付近で大渋滞。むろん西条から呉は永遠のノロノロ運転だったそうな。お盆、ＧＷのごときできごとだったそうな。どうやら、日本全国同じだったようですね。新幹線も軒並み満員だったとも言っていました。そうそう、私は連休ではありませんでしたが、通常の日本国民は連休、三連休だったのですね。それも思いつかずまったくのうかつでした。　で、肝心の「サウンド・オブ・ミュージック」ですが、主演の中村香織さん（写真の方）と７人の小人（うそ、子供）たちが良くって成功、楽しかったですよ。あと、ペギー葉山さん、辺見マリさん、辰巳琢郎さんのような有名人も出ていました。辰巳さんは喜劇俳優なのですか？私はよく知りませんが、ちょっとビッグ・ルートかなあ？中村さんは、歌が上手でしたよ。ただ、大変動き回らねばならない役なので、途中で倒れたりしないかと心配で冷や冷やしながら見ていました。そういう点は、四季の俳優さんはどんな役柄でも根底から鍛えられているので、そのような心配は皆無ですね。ジュリー・アンドリュースの映画はとても有名で何度も見られていますよね。あの映画は別格です。舞台劇もちょっと負けていました。でもやっぱり生はいい。舞台は楽しい。ミュージカルは最高です。私は、サウンド・オブ・ミュージックのテーマがいちばん好きですが、みなさんはどうですか？気になる方は、ここをどうぞ。http://www.sound-of-music.tv/　話は変わって、カメラのペンタックスから、新製品が発売されました。Ｋ－ｍという一眼レフのデジカメです。３０年以上も前の、ペンタックスとオリンパスの一眼レフ小型化競争の再燃かと思わせる製品です。　私は、最近までしつこくフィルム派でしたが、昨年とうとう一眼レフもデジカメにしました。それはオリンパスからＥ－４１０という世界最小・最軽量のデジカメ一眼レフが発売され、しかもデザインが旧式のカメラを髣髴とさせるものだったから、思い切って買ったのです。まあ便利で安上がりで重宝しています。このブログの写真の大半は、Ｅ－４１０によるものです。軽くて小さいのに、レンズ交換できる一眼レフですから、山に持って行くにはぴったりです。　ところが、どうもねー、写真がイマイチだと思っていました。よく写るのですが、オリンパスのくせというかデジカメのくせというか…。しかも露出・ピント・色調が思ったようにいかない。マニュアルにしてもやはり予想とは違った出来になるのです。さらに、今までのペンタックスのカメラとレンズが、ああ、もったいなやもったいなや…、何とかならんべか、と思っていたのです。　そこで、ペンタックスＫ－ｍ登場。またもやオリンパスに先を越されての小型・軽量の一眼レフ。ただ、手ぶれ防止機能付き、また映像素子の大きさの違いなどから、どうしてもＥ－４１０ほどには小さくも軽くもできていませんが、よく頑張っています。実際に手に取ってみると、ずいぶんと小さいです。しかし、グリップの出っ張りが男の手にはフィットしません。Ｅ－４１０のデザインが優れている（古めかしい）のは、グリップの出っ張りがないところです。　でー、それを買ったのかー？と聞かれるでしょう？答えはノーですよ。だって、絶対に、まり子さんが許してくれないもの。しかし私は買ったのです。実は待っていたといってもいい。これが発売されると当然今までの製品は売れなくなります。最近のハイテク商品、デジタル商品の宿命ですね。しかし賢い消費者にとっては天の恵みです。お店で聞いてみました。「Ｋ２００Ｄは売れなくなりますね。」「そうですねー。うちも１つ展示品を抱えていて、ここに安く置いています。」「これって昨年発売されたばかりで、基本的にはＫ－ｍと同等かそれ以上のスペックですよね。」「まあ、ちょっと重い。でもＫ２０Ｄほどではありません。いいカメラだと思いますけどね。」「で、いくら？」「４万円。」「もうちょっと何とか。これってきっと僕しか買わないと思うよ。これは、ペンタックスの大昔のレンズ、初代のＫマウントがはまるでしょう？」「そうでしょうね。使えると書いてあります。試したことはありませんが。」「僕はたくさん持っていて、このままでは宝の持ち腐れになるから、活用したい。もっと安くしてー。」「下取りカメラがあれば、３万円。」「よっしゃ、決まりじゃ。」ということで、ああ、これも宝物でしたが、オリンパスのＸＡ（レンズふたが楕円の玉子みたいなスライド式のやつ）を差し出して、Ｋ２００Ｄをゲットしました。けど、あのＸＡはきれいで完動品だから、出すところへ出せば１万円くらいするかもしれませんね。　で、そのＫ２００Ｄですが、うれしいなあ。旧型のＫマウントレンズがはまるはまる。ただし、オールマニュアル操作になる。それがどうした。もともと私のペンタックスはオールマニュアルだったのだ。これでこそ撮りたい写真が撮れるというものです。さらにさらに、透き通った描写力と色再現性、よくヌケがいいと言われていました、あのペンタックス・レンズの味が再び味わえるかもしれないのです。　さっそくはめ込んで帝釈峡の紅葉を写しに行きました。まだ新しいカメラ、そして久しぶりのマニュアル操作に慣れていませんが、しかし、この描写力です。分かるかなあ？数枚載せておきますね。大きい写真だとはっきり分かるのですが、しかし、なにやら写真が今までと違うと感じて頂けるのではないでしょうか？ほんと、はっきり違うのです。Ｅ－４１０のときは、ほほーと思ったくらいですが、今回は感動、写しながら感嘆の声を上げていました。最近のまり子さんは、私に対して大変理解が深まっているので（笑）、私のそばでいっしょに喜んでくれていました。　では明日は、ソラクサンができればいいと思っています。</description>
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<pubDate>Fri, 28 Nov 2008 03:03:53 +0900</pubDate>

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<title>はと/韓国雪岳山（ソラクサン）⑤</title>
<description>みなさん、こんばんは。昨日は更新は無理でした。金曜日は、部長会と例会と二つの会議が立て続けにあるので、その後の授業準備をやっておかないと間に合わないので、そっちで手が一杯でした。では、またぼちぼち登ります。今日は、千仏洞渓谷の核心部にある山小屋、陽瀑山荘（ヨンボクサンジュン）まで行きましょう。①【シロモジ】　日本のものと少し違いますが、間違いなくシロモジだと思います。鮮やかな黄色です。韓国のこのあたりは、台風とは無縁ですから樹木が風で傷んでいません。したがって秋になると、ものすごい量の木の葉が紅葉して散ってゆくのでしょう。黄色の木の葉がたくさんあります。日本も、今年は台風が来なかったので、木の葉が傷んでいなくて、ボリューム感のある秋の紅葉が楽しめました。また、黄色が目立った年だったと思います。②【無数の岩峰】　登山道のすぐ脇に、また谷や尾根の向こうにも、無数の岩峰があります。千の仏像が並んでいると見立てての、この渓谷の名前の由来です。風景がぐるぐるぐるぐると変わるので、歩いていて飽きません。ほんと、良い山ですよ。③【ちょっと登ります】　谷筋から離れて、山腹をちょっと登ります。谷に道がつけられないので、近くの峠を越える道のようです。登りはきついですが、秋の山は歩くのが苦になりません。日本人はまるでいないのですが、韓国の人の格好が日本とほとんど変わらないので、違和感を感じることなく気楽に歩いていきます。④【シマリス】　この山は、もうどうでもいいくらいに数多くのシマリスがいます。もともとクヌギなどのドングリのなる木が多い上に、急傾斜の山と深い谷のせいで、天敵（猛禽類）があまりいないようです。そして、可愛いので登山者もつい食べ物をやってしまうのでしょう。人が歩くとすぐそばをしばらくついてきます。⑤【案内板】　さて、案内板があって登山道の地図がありました。赤い矢印が、もちろん現在地、「鬼面台」にいます。たぶんどこかに鬼の顔に似た岩壁でもあったのでしょうが、まるで記憶にありません。左下の公園入り口から、新興寺（分岐点）、飛仙台（分岐点）、そして今、鬼面台にいます。距離の右の（）内には何時間何分と書いてあります。したがって、新興寺からここまでは、４．５ｋｍで２時間の道のりです。今、１０時前ですから、ほとんど標準的なペースで歩いてることになります。　あと２ｋｍ登ると、「今日」の目標の陽瀑山荘です。登山の目標は、地図の最上部にある대청봉（デチョンボン大青峰）ソラクサンの最高峰１７０８ｍで、山小屋はそのすぐ下です。だから、いったん山小屋を通過して２０くらい登ると山頂へ着くのです。となると、あと６．５ｋｍでノン・ストップ５時間２０分かかります。うへえ、大変だあ。おいら、がんばらなくっちゃ。⑥【急降下】　さて、その案内板の場所が峠です。ここからまた谷底まで下ります。急降下なのですが、例の鉄ばしご遊歩道に助けられます。いやあ、優雅ですね。秋の爽やかさの中をるんるんで歩きます。いいのかなあ、こんなのんびりとしたことをしていて、と日本人はふと思ってしまう。⑥【カップル】　ますます良い感じですね。カップルやグループが多いですね。家族はほとんどいません。このあたりから子供の姿がなくなります。若者もいなくなります。日本とおんなじだー。中高年の山登り人間ばっかりの世界です。そして、カップルは不倫くさいぞー。日本でも山小屋泊まりは、そんなのが多かったぞー。⑦【鉄ばしご遊歩道、スケールアップ！】　奥へ奥へと、高みへ高みへと登るごとに、鉄ばしご遊歩道がスケールアップするのです。まるで要塞と要塞を結ぶ通路みたい。要所要所に、どーんと架けてありますから安心なのですが、なにやら複雑な気分。もう少し足で稼ぎたい気がしますね。これでは、遊歩道登山ではないですか！⑧【大岩壁】　まあ、目の前に聳える大岩壁をのんびりと眺められるからよしとしましょう。あの尾根を歩いてみたいものですね。⑨【黒リス】　名前は黒リスかどうかは知りませんが、どう見ても黒リス。大きさはシマリスの２倍以上あります。こいつ、松ぼっくりが好きでよく集めています。ただ、シマリスほどは人なつこくありません。でかいのでザザザザザッと大きな音を立てて出てくるので、ぎょっとします。⑩【五蓮瀑布】　ここから五蓮瀑布上部の山腹をトラバースします。細い急勾配の谷を５つくらいの小さな滝が連続して落ちていますが、その上の岩肌の道を通って抜けます。けれども、見て下さい。またまた鉄ばしご遊歩道がジグザグザグ、ガタガタガタと岩の斜面をのし上がっていっているでしょう。われわれ人間は、その上を素直に歩いていけば、無事に滝の上までたどり着けるというありがたい代物です。⑪【りっぱな岩山】　滝または谷からのし上がっている岩山です。本当は、この沢に削られた残りかすなのですが、りっぱに居残っていますね。針葉樹（松）と白い岩の取り合わせは、アメリカのヨセミテ国立公園を彷彿とさせる風景です。⑫【谷底】　谷底を覗き込んでみると、まあこんな調子です。今は水量が少ないので迫力不足ですが、両脇の岩盤の白けた部分を見ると、ときにはそのあたりまで水が来て、しぶきを散らしながら流れ落ちていくのかと思うと、こわいですね。⑬【休憩】　だいぶ登って来ました。ご存知と思いますが、階段は効率よく登れますが、えらく疲れます。休憩です。前の人も休憩がてら下を見ています。ここはもう怖くはありません。途中、階段がいちばん急なあたりはなかなかスリルがありました。登るのはいいが、下りるのはいやですね。⑭【落ち葉】　溜まった溜まった、すごい落ち葉です。水面を流れたり水底に沈んだり、大量の落ち葉です。この山の谷川はどこでもこんなふうに落ち葉がたまっていて、それなりにきれいでした。⑮【陽瀑山荘】　着きました。山小屋です。食事、休憩、宿泊、売店、トイレ何でもあります。宿泊客の多い人気の山荘です。年配の方とか体力のない方は、ここまでが一日の行程で、一泊して翌日、山頂を目指します。おいらは、もちろん一気に山頂を狙いますよ。若いしピンピンしていますからね…。⑯【昼食してますね】　ただいま１１時です。ここは水場なので、ほとんどの人が休息そして昼食ですね。コンロでキムチ鍋とか作っているみたい。あたり一面強烈な韓国料理臭が立ち込めています。ちょっと刺激的。ただ、おいらはもう１つ上の山小屋で食べる予定なのです。トイレに行ってさっぱりとしておきましょう。汚物はヘリコプターで下界まで運び下ろすようです。山荘の裏手にいい岩山がありますね。壁にうまく取り付いたら上まで割と楽に行けるのじゃないかなあ…と。それから、山荘のすぐ裏の松の木の間に直立した黒い大岩がありますね。何かありそう…。はい、今日の行程は終了しました。私はここで休憩しながら、人々をじっくりと眺めていました。海外へ行くと、風物もおもしろいですが、何よりも人がいちばんおもしろい。韓国の登山者はですね、食事のデザートにきゅうりを丸かじりするんです。知ってました？おいら、うわさには聞いていましたが、うわさにたがわずまさにその通り、グループの中の誰かが数本持って来ていて、ザックから取り出して、川の水で洗って仲間に渡します。みんなそのまま何もつけずがりがりがりがりとかじっていきます。塩つけたほうがいいのじゃないかい？とアドバイスしたくなりますが、壮観ですね。グループごとに儀式のようにみんなそろって、ア、ガリ、ア、ガリ、ア、ガリガリガリ、とくらあ。ではまた今晩会いましょう。</description>
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<pubDate>Sat, 22 Nov 2008 02:49:57 +0900</pubDate>

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<title>はと/韓国雪岳山（ソラクサン）④</title>
<description>みなさん、こんにちは。冬型の気圧配置になって、日本全国１２月下旬並みの寒さになりましたが、お元気ですか？私は、元来寒がりではないので、シャツの袖をまくり上げて授業をしています。しかし、同僚の中には、セキをしたり鼻水をすすっている人がいます。ここだけの話、「そばへ寄るなよ。せめてマスクくらいしろよ。手をしっかり洗えよ。」と言いたい。どうも塾教師は、自分勝手、世間知らず、社会常識がない人が多いです。ん？私もそうだって？その通かもしれません…。さて、今日もぼちぼちと登り始めますか。韓国のこのあたりは、すでに氷点下５度～１０度の世界のようです。①【またまたクマさん登場】　ね、河原沿いの道は石畳でしょう？スクランブラ-のバイクなら走れるかなあ。ところでこの標識の意味は？トイレ？水飲み場？ゴミ捨て場？何か珍しいものがある？クマさんの好物の蜂の巣がある？　調べて見ました。なんと「探訪路が氾濫した時は迂回してください。」でした。前に言いましたね。今はおとなしく流れている谷川ですが、時には大氾濫をするのです。②【谷川】　これが、その谷川です。おとなしくて澄んだ水がゆっくりと流れています。しかし､結局のところ、この谷川が山を削って千仏洞渓谷を作り上げたのですから、ときにはすさまじい水流になるのでしょう。　韓国のすごいところは、この公園内の谷川は立ち入り禁止です。危ないからではなく、自然保護、景観保護のためです。徹底しています。例の歩道以外は歩いてはいけない、の原則です。③【またまた売店】　まだありました。うーん、これだけ奥に来ても、まだ観光地なのですね。売店＆喫茶店です。優雅ですねえ。時間があったら立ち寄ったのですが…。目の前は絶壁、谷川、紅葉。面河の渓泉亭（ご存知？まだあるのかなあ。）といったところでしょうか。④【岩壁に映える紅葉】　このカエデは人気者でした。私がカメラを構えていると、大勢が真似を始めました。中国人の男性カップル（二人組という意味だけですよん。）が興奮して大声ではしゃいで写し合っていました。彼らはルールを守りませんね。柵を越えて中に入って写真を撮っています。⑤【また立派な橋】　まだまだ谷を遡ります。と、立派な橋が現われました。若いお坊さんが歩いています。きっと入り口にあった新興寺のお坊さんかもしれませんね。遊びに来たんだー？この山にはお寺がいくつかあるので、山頂付近の登山道でも２，３人のお坊さんとすれ違いました。白い作務衣を着てせかせかと上り下りしていました。修行かもしれませんね。⑥【飛仙台（ピソンデ）】　やっと観光名所の飛仙台に来ました。公園入り口からここまで４ｋｍ、ものめずらしいのできょろきょろとゆっくり歩いたので、２時間近くかかっています。いわれは、名前からお分かりと思いますが、何とかという女の仙人が、あの岩から空へ向けて飛び立っていったらしい。右の岩峰の中腹の岩壁をよーく見て下さい。二人のクライマーが壁に取り付いているのです。上にいるクライマーはハング気味の岩の下にいます。ここへ来る途中も岩壁にハーケンやテープがあったところがありました。⑦【落書き】　谷川の滑らかな岩肌に落書きがしこたましてあります。写真は一箇所だけですが、もうこの辺り一面落書きだらけです。まあ、文字がいわゆる「書」のレベルなので、品はありますね。いったいいつ彫ったのでしょうね。ずいぶんと前のことと思われます。現代の韓国の大半が難しい漢字はさっぱり知りませんから。⑧【遊歩道】　これかー、話には聞いていたけれども、韓国名物、鉄ばしご遊歩道の登場です。危険防止または景観保護が望まれるところには、どどどーんと超りっぱな鉄ばしご遊歩道が設置されています。この飛仙台では、どちらの役割も兼ねていますね。このおかげでどんな人でも存分にすごい景観を楽しめます。また、通過のために勝手に岩肌を傷つけることもないでしょう。日本ならどうしただろうなあ。⑨【谷の奥】　谷の奥を望みます。まだまだ遡らないといけません。そして、ここまでが観光用の探索路で、このあとは登山道になります。つまり石ころだらけで狭く急傾斜の、あえぎながら登っていく道です。ただし、崖ップチは、さきほどの超りっぱな鉄ばしご遊歩道が設置されています。⑩【さっき見えていた橋】　遊歩道の表面は、木とか布ゴム系統のクッション、滑り止めが貼り付けてあり、大変快適です。みなさん、この橋の上からこわごわ下の谷川を眺めたり、眼前の飛仙台の岩壁を楽しんでいます。突き当たりにゲートがあり、道も左右に分かれます。私は左に曲がって、まだまだ谷を遡って行きます。⑪【沢】　このあたりは落ち着いていてきれいですねえ。秋の渓谷、秋の深山を満喫できます。大勢の人が押し寄せるのも無理はありません。⑫【飛仙台をもう一度】　大分、上がってきました。さっきの飛仙台の後ろの岩峰を別の角度から見ています。あの橋の突き当りを右に曲がっていたら、この岩峰のすぐ下を歩いているはずです。⑬【深い谷】　この道は深い谷に沿った断崖沿いの道です。写真では、なかなか雰囲気が出ませんね。例の遊歩道がしっかりと設置されていて安全なので、写真に気迫がこもっていませんです、ハイ（笑）。⑭【谷底の水】　谷底の水は、ほれこの通り清冽です。夏はみんなどうするんだろう？ねー、どうしてもじゃぼんと飛び込みたくなるでしょう？ま、そのうち夏も登りに来るつもりですので、様子が分かるでしょう。⑮【金剛窟】　さっきの飛仙台からの岩峰はずっと奥まで続いています。その１つですが、ここに金剛窟という岩穴があって、そこまで登って中に入ることができます。今回はパスですが、そのうち行ってみます。それってどこよー？写真の真正面です。鉄ばしごが見えますか？人もいたはずなのですが、写真を縮めると分かりませんね。スリルがあってよさそうでしょう？はい、今日はここまでです。大分険しくなってきました。これらの岩峰よりもさらに上に登っていきますから、期待できますよー。</description>
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<pubDate>Thu, 20 Nov 2008 11:05:00 +0900</pubDate>

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<title>はと/韓国雪岳山（ソラクサン）③</title>
<description>みなさん、こんにちは。では、ぼちぼち登り始めますが、今日もそれほど高くは行きません。①【自然観察】　ここは国立公園で自然保護区で自然観察区でもあります。日本と同様なものがたくさんありますが、有料なので整備がきちんとされています。いやいや、日本にもありますが、一度設置したらあとはほったらかしでしょう？ぼろぼろになって読めなくなっても置いたままになっている。この山はきちんと整備しています。だから常に新しい。ただ、それが人の手が入りすぎているという感じを受けますね。　この表示板のタイトルは想像がつくと思いますが、「わ～蝶だ！」です。そのあとは、きっとこの蝶の名前でしょうね。アゲハのようです。②【自由勇士の碑】　山の中にこんなのもあります。新しいでしょう。確か、朝鮮戦争での南の戦没兵士のための記念碑だったような…。ここも朝鮮戦争では激戦地だった…。このあたりは歴史的、地形的に「北（北部）」だったのですが、朝鮮戦争の終結時に南に組み込まれました。したがって住んでいる多くは、もとは北朝鮮の人たちです。束草（ソクチョ）の街も南の他の街と比べると、彩りとか料理がちょっと違うらしい。③【売店】　まだまだ観光地ですねー。もうけっこう歩いたのですけどね、こんなんだったら水（１リットル）や食べ物は入り口から運ばなくても良かったような気がしてきます。小型の四駆なら走ることができる道です。④【りっぱな橋】　今、千仏洞渓谷という谷を遡上しています。途中、いくつもの谷に枝分かれしていて、また無数の沢を横切って登って行きます。谷の両脇には大小さまざまの岩峰が聳え立ち、それを仏像にみなした名前でしょう。沢は、日本と同じくふだんはおとなしいのですが、いったん大雨が降るとすさまじいらしく立派な橋がつけられています。登山者はなかなか決めていますね。中高年だと分かるでしょ？⑤【ぼちぼちと】　おお、左側の林の奥に大きな岩山が見えてきました。樹林帯が終わる標高からはずっとこうした岩の峰が連続して聳えているのですが、まだそこまでは見えていません。⑥【奥深い山】　右の沢は、谷と言ったほうがいいかな、ずっと奥まで入り込んでいます。最奥に見える尾根はどういうものかまるで分かりません。地形図が欲しいなあ。あそこが目的地でないことは確かですが、いろいろと知りたい。空はよく晴れていますね。前日は、日本も韓国も雨模様でした。雨ならどうしようと悩んでいたのですが、ほれ、この通り、雲ひとつない韓国晴れです。日ごろの行いが、い…。⑦【そろそろ紅葉】　まだ標高が高くないので、紅葉はこれからというところですね。あ、それから、韓国は寒いと思ってコートを持ってきたのですが、不要。ザックと背中の間に詰め込んでいます。山頂の山小屋だから夜は必要でしょうね。私は寒がりではないので、下はジーパン、上は長袖シャツという「軽い」かっこうで歩いています。⑧【谷川沿いの道】　だいぶ谷の奥に入ってきました。両側の山が迫ってきたし、樹木の間を歩きます。道はね、さっきの橋を渡ったところまでしか車は通れないと思います。今は石畳、ではなく石の枕を敷き詰めたと言ったら分かりますか。谷川沿いの山道になっています。ときどき、ぐぐんと登る。川の水はきれいですね。面河の感じが近いですね。⑨【出ました、クマさんキャラ】　タイトルは、想像がつきますね。そうです。「こういうことは禁止されています。」　●空き缶やごみのポイ捨て　●歩道の外を歩くこと　●酒を飲み歌い騒ぐこと　●ペットの連れ込み　●花、植物を採取すること　●野生動物に食べ物を与えること　　同じですね、ほっ。⑩【トイレ！】　日本と同じでないのは、トイレです。設置場所は多くはありませんが、要所要所にすばらしいトイレが設置されています。水洗です。ここは水は豊富、地下に浄水設備を埋め込んでいるのでしょう。この写真を見ると、「道路」脇に見えますが、登山道沿いです。左のは、数が足らないので増設していますね。トイレは、日本は負けたかなあ。のんびりしています。更新もゆっくりと毎日進めて行くつもりです。　</description>
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<pubDate>Wed, 19 Nov 2008 11:07:32 +0900</pubDate>

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<title>はと/韓国雪岳山（ソラクサン）②</title>
<description>みなさん、おはようございます。１１月１日、束草（ソクチョ）で快適に目が覚めて、ホテルを引き払います。今回は、荷物をすべてザックに詰めて山に持ち上げないといけないので、大変です。ヒゲソリ器も軽いのを新調しました。まずは、朝食ですが、とりあえずコンビニでパンとコーヒー牛乳でＯＫです。それから、ガスボンベ（家庭用でＯＫ）を１本です。韓国の山小屋は、自炊が原則だからです。ガスボンベは飛行機に持ち込めないので、ここで購入しました。水は、ミネラルウォーターを売っているらしいのですが、不安なので５００ｍｌを２本買って持ち上げることにしました。これにお昼のお弁当を加えますから、けっこうザックぱんぱん、重くなりました。①【登山口駐車場】　バスターミナルに行き、ソラクサン登山口へのバスを聞くと、ここには来ないと言う。ええ、ここはバスターミナルじゃないのかい？うーん、昨日書いたとおり、郊外バスは市外バスターミナルから出るのは知っていますが、ここを通る（日本的常識）のじゃないのか。韓国の普通の人の英語力は、普通の日本人と同等か少し不足気味だと思います。要するに「アクロス、セブン」が分かったので、道路の向こうに行って待てば、７時に来るのだろうと解釈して、お礼を言って、とことこと大通りを渡ります。すると、おおバス停の標識がある。しかもバスが来た。７番の番号がついている。このことかもー！「ソラクサンカヨー？」このカヨーと言うのは、「マジカヨー」のカヨーではなく、「行きですか」の意味です。「ネー」＝「はい」　ところがバス料金が分からない。運転席の頭の上に何か表示されているのだが、急には解釈は無理。ということで、１００００Ｗを出すと、だめだというジュスチャー。足らないのかい？昨日はイヤになるほど乗って２３４００Ｗだったのだぞ。まあ、座れということで座ると出発。早朝なのでほとんど乗客はなし。登山客を含めて数人。まちがいなくソラクサン行きのようです。途中の停留所は、人がいれば立ち寄る。いなければ素通り。で、ある停留所に止まりました。運転手が、さっきの１００００Ｗをくれと言う。差し出すと、お店に入っていきました。これで分かりました。両替しないとだめだったんだ。運転手は何か自分の買い物もしています。おいおい、おいらのお金を使ってんじゃねえだろうな。ちゃんと１０００Ｗを１０枚渡してくれて、１枚を料金箱に入れろと言う。入れると、別のところからお釣りが出て来た。料金は７００Ｗ、７０円くらいですねー。山に向かって３０分くらい乗ったと思います。　で、着いたところが駐車場です。途中には、観光ホテルやモーテルやレストランが立ち並んでいました。ここにも、トイレ、売店、お食事どころが数軒あります。登山基地、観光地です。②【ここが入り口】　ソラクサンは国立公園です。入場料が要ります。２５０円でした。チケットを買って、地図をくれ、というと韓国語のものしかないと言う。良かったなあ、ハングルを読めるようにしておいて…。奥の入場門でもぎりの人が丁寧にあいさつをしてくれます。一昔前なら、ぶっきらぼうだったはずですが、若い人たちのマナーが良くなっているようです。ととと、アジュマたちが寄ってきました。「グロブ、グロブ」つまりグラブ、つまり手袋、何だか日本語に似ていますね。寒いから手袋が必要、したがって私から買ってくれと言っている。おいらは、ちゃんと持っていたので、見せると「おおー、あなたはすんばらすい」ときっと感心してくれたようです。③【地図表示板】　お決まりの地図表示板です。が、これは観光客用のものですね。山岳地帯まではカバーされていません。日本でしたら、登山の前に詳細な地図を用意して、あれこれとルートを考えますが、ここは少々難しい。理由は、３８度線だからです。詳細な地図は公表されていないのです。ソラクサンは無数の尾根と渓谷が複雑に入り組んだ広大な山域です。地形図があるとおもしろそうなのですが、入手不可能のようですね。みんな、きわめて大雑把な地図を頼りにして登ります。④【ツキノワグマ】　おいおい、ここはクマが出るのかい？聞いていないぞ。でも、こんな大勢が登るのだから、出て来ないだろう。そういえば、日本の山と同じファッションの中高年がやけに多い。クマ除けスズをチリンチリンと鳴らしている。⑤【ロープウェー】　山の麓は観光地ですから、手軽なロープウェーもあります。権金城（クォングムソン）という山まで一気に連れていってくれます。今回は時間がないので割愛しましたが、次回は利用してみようと思っています。売店で、お昼ご飯のためにキムパブ（韓国海苔の巻き寿司ですが、酢は入っていません。）２本買いました。ちゃんと包丁で輪切りして、たくあんもつけてくれました。⑥【道標】　有料の国立公園だけあって、しっかりとした道標があります。これはずっと山頂付近まで続きます。だから自分勝手な行動をしない限り、地図は不要かもしれません。そうそう、ここでは自分勝手な行動はできません。自然保護区は、日本よりも相当に厳しく管理されていて、歩道より外を歩くことは法律違反になります。自然環境の中に土足で入ってはいけないのです。　巍山（ウルサン）岩は、ばかでかい１つの岩でできた山です。韓国版エアーズロックですから、ぜひ次回は登ってみたいと思っています。上から眺めた写真がそのうち出てきますから待っていてください。　今回は、新興寺（シヌンサ）→飛仙台（ピソンデ）へ回ります。一般観光客のピクニックはここまでですね。飛仙台（ピソンデ）はね、①の写真で、山の中央にズコンと突き出た岩が見えるでしょ。あれです。あれを谷底から見上げる場所までは、割とゆるい坂道ですから誰でも行くことができますが、そのあとはぐんぐんと高度を増す登山道になります。⑦【雪岳山観光ホテル】　観光ホテルとしては、これが最奥に位置するものです。といっても写真は表の売店の朝の様子ですから、よく分からないですね。ちょっとお金持ちが優雅に過ごすところです。もちろん彼らは山には登りません。このあたりをぶらぶらするだけでしょう。上高地の帝国ホテルと思って頂けたら近いものがあるかなあ。⑧【新興寺】　韓国も山の中にたくさんの寺院があります。このソラクサンにも１０くらいあります。これは有名な寺、新興寺（シヌンサ）です。大きなお寺ですが、時間もないし興味もないので通過します。⑨【大仏】　お寺の中を抜けていると、大仏がありました。めちゃくちゃ大きいわけではありませんが、まあ大きいかな。この顔はきっとお釈迦様でしょう。⑩【こんな道】　しばらくはこんな道が続きます。なんせ観光地ですから。日本の上高地と思えばいいかもしれませんね。とにかく人が多い。こんなに登ったら、今夜の山小屋はどうなるんだろう、とふと不安になりましたが、まあ山頂まで行き着ける人はそう多くはいないでしょうね、きっと。山頂まで１０ｋｍくらいで、標準時間は８時間らしい。まあ、おいらなら６時間くらいかな？　結果的には、８時から登り始めてマップ通りに８時間かかりました。写真を撮るのに時間を食ったし、まあ初めての山だからじっくりと登りました。でも最後の延々と続く急登はつらかったなあ。ということで、今日はここまでです。なかなか山に登らないですね。登山口からしばらくのんびりと歩く距離がけっこうあるのです。観光地たるゆえんですね。明日は、登り始めますよ。</description>
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<pubDate>Tue, 18 Nov 2008 02:05:23 +0900</pubDate>

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<title>はと/韓国雪岳山（ソラクサン）①</title>
<description>みなさん、こんばんは。久しぶりです。もう更新はないのか、とか病気療養中とか思われませんでしたか？はたまたコメントがないのでくじけたのでは？とかね？最大の原因は、仕事が多忙で帰宅したあと疲れて何もする気がなかったことです。日曜日にすれば？の意見については、この仕事は日曜日はけっこう出勤があります。だから、なおさら自由な日曜日は遊びに出かけます。すると、ブログをする時間がないわ、疲れるわ、ブログネタだけは増えるわで、ジレンマに陥っていました。しかし、まあなんだかんだと言っても、手をつけると進むのは、仕事と同じで間違いありません。手をつけるまで大儀がっていましたが、そろそろ締め切りが来たので（と仕事の要領で）書きますね。　思い起こせば１５日前、１０月３１日の１２：４０に広島空港からソウルに向けて飛び立ちました。１１月３日までの４日間、秋休みを利用しての韓国、雪岳山（ソラクサン）登山旅行の始まりです。実際は帰りの飛行機がなくて、１１月４日の朝まで向こうにいて、広島空港へ１２時ごろ着いて急いで帰宅、そして仕事場へ急行しました。秋休みっていいなあ、と思われるでしょ？確かにいいのですが、それまでにさきほども書きましたが、多くの日曜日の犠牲の上に成り立っている「労働者の権利」としての休みなのです。　まあ、ともあれ雪岳山（ソラクサン）です。最高峰の大青峰（デジョンボン）は１７０８ｍで、朝鮮半島の停戦ラインのすぐ南側、日本海（東海）側に近い大山岳地帯の全称です。韓国の山は、ソウルの北側の北漢山（ブクハンサン）には２回登りましたが、雪岳山は初めてです。ツアーも何もありませんから、完全に一人旅です。ソウルなら一人旅でも平気ですが、ソウルから日本海側の街、束草（ソクチョ）市まで行き、そこから登山口まで、また山小屋利用ですので、ちょいと不安。そこで、とりあえずハングルは読めるように勉強しました。韓国語が話せるわけではありませんが、ハングルが読めないと地名が分からない、地図が読めない、バスの表示がさっぱりとなるので、これだけはがんばりました。あとは、インターネットで格安航空券を買って、ソウルと仁川（インチョン）の安宿を予約、入金しておいてＧＯです。束草（ソクチョ）市の安宿は、ネットでは手に入りませんが、観光登山の街なので、どうでもなるようでした。山小屋はもちろん予約ナシ（実は予約できたし、したほうが良かったと上で分かりました。）です。①【インチョン空港からバス】　韓国は鉄道の便はよくありません。その代わりバス路線はすばらしく発達していて、料金もそれほど高くないので大変便利です､うまく分かればね。インチョン空港で、まずソウル高速バスセンター行きのバスの乗り場を探します。乗り場に係員がいてくれたので、聞いてすぐに分かりました。さらに当該のバスが来たら教えてくれて、運転手に私の行き先も伝えてくれました。日本並みにずいぶんと親切になっています。バス代は高速料金も含めてソウルまで８００円です！安いんですよ、日本と比べて。②【干満の差が大きい】　インチョン国際空港は、ソウル中心から数十ｋｍ離れています。インチョン市の北の島にあります。海上の橋を渡りますが、遠浅で干満の差が大きく、このように広大な砂地が顔を出していました。立ち入り禁止なのか、いつも誰一人、潮干狩りなどしてはいません。③【江南（カンナム）バスターミナル】　英語のア音は、韓国語ではほぼオ音になります。ここはソウルコソクボストルミノルの表側です。中にチケット売り場、商店街、裏にバスの発着場があります。バス路線が充実していますから、巨大なバスターミナルです。④【このバスに乗る】　ソウルから束草（ソクチョ）までは、ほぼ朝鮮半島を横断します。高速道路を走って４時間くらいかかります。バス料金は、優等（３列席のゆったり）で２３００円くらい、急行（４列席だが、便数が少ない）が１５００円くらいです。や・す・い！と思います。１６：００のバスに乗りました。ソクチョ到着は７時前になりす。⑤【サービスエリア】　途中で一回トイレ休憩があります。これがサービスエリアの売店です。韓国は高速道路の料金が安いので、サービスエリアの設備は豪華にはなっていません。すべて普通のものがあります。それから安いから車が大変多いです。ソウル市内、近郊では第３車線はバス専用になっています。車も多いがバスも半端じゃなく多いので、専用路線がないとバスは絶対に定時運行できませんん。⑥【ウォン安！】　さて、ソクチョに着きました。終点で降りましたが、ここはソクチョの高速バスターミナルのようです。バスターミナルはもう１つ、市外バスターミナルがあります。ソクチョ市内バス、近郊バスの発着場ですが、市外にあるから市外バスターミナルと呼ばれています（笑）。この二つはけっこう離れています。　ターミナルの中で、ソウル行きの時間とかソラクサン行きのバスを調べていたら、宿引き・ポン引き（たぶん）のおばちゃん（アジュマといいます。）たちが近寄って来ました。ザックを背負って山登りのかっこうをしていたのに、どうやらばれたようです。ここは登山基地の街ですから、他にも何人か登山姿のお客がいました。ところが、ここは日本人はほとんど来ないところだと思います。アジュマたち、少しは日本語を言ってくれたらいいのに、ひたすら韓国語だけを大声でまくしたてている。商売になっていません。「どうぞあっしにはかまわねえでおくんなせえ。遠い異国とはいえ、自分のことは自分でけりをつけるくれえできまさあ。それから、あっしには決まった宿、決まった人もおりますんで、それじゃどうかごめんなすって。」とか何とか言いながら、すり抜けて、もうどうでもいいや、ターミナルの裏の温泉マークのあやしいモーテルへ入りました。ここだけの話、そしてきっと役立つ話、韓国では温泉マークは、温泉とか浴場の意味ではありません。モーテルといいますが、車とは関係ありません。ラブホを兼ねた安宿のことです。中に入ると案の定、フロント（というか受付の窓）には誰もいません。「アンニョンハセヨー！」と大声で呼ぶとアジュマが出てきました。二人なら４５００円ですが、一人なので３０００円になりました。　安くてもホテルとしてはすべてそろっています。ものがボロだというだけです。ベッドの上にウォンを並べました。ウォン安でしたが、両替は市場のレート通りにはなりません。今日は、５万円＝６０万ウォンでした。このキリのいいところをかんがみるに誠意はなさそうです。日本の場合は、手数料を含めてめちゃ丁寧に計算して端が出てくるでしょう？ここはいつもない！バス代とホテル代に使って、これが有り金すべてです。⑦【食堂でピビンパブ】　明日からの登山に備えて栄養補給をしにホテルの外に出ました。もちろん暗くなっていますが、まだまだ外はにぎやかです。観光と漁業（と国境）の街なので、１０時ごろまでは大丈夫のようです。海岸に行ってみました。韓国ではわりと有名な海水浴場です。沿岸はすべて照明が灯っています。北からの潜入者を見つけやすくするためです。刺身が名物らしいのですが、一人ではつまらないので、また街まで戻って普通のお店に入りました。もちろん超無難な５００円の石焼ピビンバ（ピビンパブが正しい）を頼みました。優しいアジュマが、「スパイシー、ＯＫ？」と心配してくれましたが、私ががつがつ食べると、驚いて笑っていました。とにかく出されたものは全部食べました。お店の中の写真を撮りました。⑧【これがお店の外側】　この日本でいえば「大衆食堂」のようなお店は、けっこうおいしかったです。お客は私一人で、食べていたら、女子高生（大生？）のグループが中を覗いている。私が彼らに向かって、親指を立てて「イケルヨ」と合図をしたら、どやどやと入ってきました。アジュマが顔を真っ赤にして喜んでいましたねー。⑨【これが部屋の中】　床がオンドルになっています。床の中に温水？スチーム？が通っていて、部屋全体が暖かくなっています。ここはベッドですが、以前ソウルで泊まったモーテルは、ベッドではなくオンドルの上にふとんを敷くタイプ（和式！）でしたが、暑くて寝られませんでした（笑）が、ここはちょうどよく快適でした。※今日はここまでです。眠い～。</description>
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<pubDate>Mon, 17 Nov 2008 03:10:56 +0900</pubDate>

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<title>はと/秋の大崩②</title>
<description>　みなさん、こんにちは。あっというまに月日が経ってしまいました。そこまで言うことはないか…。仕事が忙しくてね、冬期講習会のパンフレットとチラシ、そして模試作りと懇談会、ふだんの授業以外にもあれこれとしないといけないので、更新が止まってしまっていました。そして、今日の日曜日、不幸中の幸いに雨でしたので、久しぶりに記事を入れます。すでに２週間前になりますが、大崩山の続きです。　実は、大崩山の紅葉は少し早かったのです。それで、そのことをよくご存知の方々は、来週に来ることに決めているので、今日は、泊まりは私一人になりました。絶対に何人もいると思っていたのに、当てが大はずれでした。　夕食後、石本さんに無理やりブログを作らせて、そろそろ真夜中になろうとしていたので、寝ることにしました。石本さんは、外から鍵をかけて、中に私を閉じ込めて自宅に帰って行かれました。この茶屋、民宿には今や私一人なのです。ただでさえ、人里はなれた上祝川（かみほうり）の集落、すぐそばの祝川が流れる音がごーごーと響きます。食堂の電灯を消そうと思ってスイッチを探していたら、「ホーホー」とふくろうの大きな声。ウオッとちょっとびっくりこきました。何とおもちゃのふくろうが入り口のところに置いてあって、そいつが反応して声を出したのです。　朝、５時ごろ、石本さんが来られました。朝食を頂いて、お弁当も用意してもらって、さあ大崩に出発です。林道を車で２０分くらい登ったところが、登山口です。すでに２０台くらい路肩に止めてありました。さすが、みんな朝が早い。いや、きっと車中泊なのでしょうね。民宿ってけっこう安いし、何よりおもしろいから、もっと泊まったらいいのにね。経済効果もあるだろうし…。車は便利ですが、人と人との触れ合いを薄めるし、ある意味で別の可能性を消している気がします。ともあれ、７時に登り始めました。下山予定は３時です。①【メタボ】　覚えておられますか？大崩山の話は２度目です。小積ダキという岩山が、朝日を浴びていました。確か、トトロ岩とかメタボ岩と言ったかと思います。この写真を撮った場所は、川岸のちょっと高い林間の広場です。テント場ではないのですが、外国人の若いカップルがキャンプしていました。女性の方が起きていたので、あいさつをしたら、「オハヨオー」と男のような声で返して来ました。ちょっとびっくり。本物の男の人は、テントの外の地べたに寝袋に入って、まだ寝ていました。こういう大胆なところは見習いたいなあ。②【鉄の橋】　渡渉します。雨が降ると、あっという間に水量が増えて渡ることができなくなります。いちばん向こうに鉄の橋がかかっています。「必ず一人ずつ渡って下さい。」の立て札がなくなっていました。どうしたのかなあ？③【支え】　山全体が岩山ですので、林の中も巨大な岩がごろごろしています。転がると危ないので、このように支えがしてあります。こういうものがあちこちありますよ。１本１本の支えの木は弱いのですが、何本か集まるとすごいものになって、こんな大きな岩をしっかりと支えているのは、超感動ものですよ！(笑）④【すき間】　途中で、登山道がなぜかこのような大岩のすき間を通っています。ちょっと回ればすむのですが、変ですね。昔のアーセーなら苦労したでしょうね。⑤【植物】　岩肌に張り付いて暮らしている植物がいます。名前は、知りませんが、一葉草（いちようそう）と名づけたい。どうやら一生の間、一枚の葉っぱだけの体で過ごしているようです。でも、ちゃんと花も咲くし実もなるようですよ。一本、花か実かつけているでしょう？⑥【もみじ】　山全体が紅葉するには、まだ早かったですが、もみじ（カエデ）の木はもう十分に紅葉していました。あとは、ハゼ、ドウダンツツジなどが赤くなっていましたね。⑦【袖タキにて】　今、９時半です。２時間ほど登りづめに登っていて、やっと尾根に出て、見晴らしのよいところに着きました。場所は、袖タキといいます。絶壁の上なので、よーく見えます。大崩山でいちばん標高が低い場所の岩の絶壁です。これから登っていく湧塚（わくづか）の岩峰群の下湧塚、中湧塚が右手上部に聳えています。実は今は見えていませんが、さらにその上部に上湧塚があります。正面の谷の向こうには、小積ダキがすさまじい絶壁を見せて立ち上がっています。⑧【軍艦？】　いつも思うのですが、湧塚の岩峰群は、なんだか軍艦っぽくないですか？しかも、大日本帝国艦隊の旧式のたとえば戦艦「三笠」のような…。そんなん知らん、でしょうね、きっと…。さーて、その軍艦の上をちょこちょこと歩いていくとするか。⑨【乳房岩】　出ました、乳房岩。老若男女を問わず、大崩山で最も憧れられている岩です。出会う人が必ずといっていいほど、「乳房岩はどれですか？」とか「乳房岩には登られますか？」とか「どうして乳房岩というのでしょう？」と口にする岩です。私はいつも尾根を歩くものだから、ついぞ登ったことがなかったのですが、今回は少しバックして登ってきました。登るのはたいしたことはありません。たたたたたっと駆け足でしがみつき、ぺたぺたぺたっと張り付けば上に立てます。　では、どうして乳房岩というのかと言うと誰もよくは知らないのです。別の場所から見ると、ニ三個ぽこぽこと出っ張った丸い岩があり、そのうちの１つだからかなあ？ふくよかなまあるい岩を想像するとだめなのです。ブラウスの上から見たふくらみ、と言ったほうがいいかもしれませんね。かえって、そのほうがセクシーでしょう。⑩【中湧塚にて】　下湧塚は軽くこなして、中湧塚です。ここは時間さえあれば、いろいろと遊べます。大岩が固まって高くのし上がっているので、登って遊べます。向こうに見えるのが上湧塚の岩山ですね。⑪【気が大きく】　まあ、こういうところへ来ると、気が大きくなります。もう少しまともなポーズを取りたいのですが、なにしく頭が回りません。見知らぬ人にシャッターを頼んでいるので、なるべく早く勝負しないとね。⑫【七日廻りの岩】　この谷間にある大岩は、七日廻りの岩とか七日坊主とか呼ばれています。かつては一周するには七日かかったそうです！現在はずいぶんと小さくなりました。げに風化の力は恐ろしいものですね。（笑）⑬【リンドウの丘にて】　大崩山の山頂は、まだまだ奥なのですが、林の中で展望がまるでありませんし、行くまでにスズタケのやぶを通るので、今日はパス。上湧塚に登って遊んだあと、トラバースします。上湧塚へ登るとき、狭いチムニー（岩壁のすき間）の中を通り抜けます。いつもすりむきます。今回も長袖に軍手でしたが、両ひじをすりむきました。チムニーの最上部は岩がかぶさっているので、ザックがあると無理なので、いったんザックを下ろして脇へ置き、登ったあと、ザックを拾います。けっこう手間がかかります。　さて、リンドウの丘はトラバース道から谷側へけっこうせり出ているテラスです。見晴らしは最高、そして時間はちょうど１２時。石本さんに作ってもらったお弁当を食べます。⑭【リンドウの丘】　お腹も膨れて、休憩がてら、ぶらぶらと遊びます。このあたりの木々はけっこう紅葉、黄葉しているので、楽しく写真を撮りました。⑮【これ！】　ねー、これ、きれいでしょう。色紙を貼り付けたみたい。左上はシロモジ（真黄色になる）ですが、この木はなんだろう。オオカメノキに似ていますが、たぶん違う。はて？⑯【ブナ】　これはブナです。逆光できれいですね。一本の木だけで勝負できるところは、さすがにブナだと思います。たくさん集まると色が濃くなって燃えているように見えます。⑰【小積ダキ】　尾根の最後は小積ダキの先端まで行ってきました。あとは下るだけです。がー、この下りが並大抵のものではありません。通称、坊主尾根といいます。非常に急峻で、巨大な岩の間に架けられたいくつものハシゴを伝って下りていきます。登るほうが楽かもしれませんね。⑱【象岩のトラバース】　象さんそっくりの岩があります。その足元はこのように片側が谷底まで切れ落ちています。ワイヤーにすがりながら、おそるおそる行く…。まあ、しかし普通のバランスのある人なら平気ですね。怖がってすくむとよけいに危ない。とにかく真っ直ぐに立って歩く、これがいちばんです。⑲【米塚】　坊主尾根の中間あたりにある、尾根で最大の岩です。すごく大きいけど、形が米粒に似ているから、米塚と名前がついていますが、あだ名のほうが有名で「坊主岩」です。この岩が坊主尾根のシンボルの坊主岩なのですね。登るには、ハーケンやロープが必要です。⑳【大崩の茶屋】　２時半に下山して、美人の湯に入ってめちゃゆっくりして、また大崩の茶屋に帰ってきて、石本さんにブログの最後のおさらいをしました。そこを出たのは、５時を回っていましたね。明日は仕事だー。しかし、２日の連休で、九州まで出かけて、これくらい行動できることがわかってよかった、よかった。　またまた、フェリーのタイミングが悪くて１時間近く待ちました。家に帰り着いたのは、夜中の１時ごろでしたね。　ということで、紅葉はじめの大崩山は天気に恵まれてよかったです。そして、先週の日曜日は、恒例の高２石鎚登山でしたので、その報告、つまり、またまた山の話ですが、よかとですか？</description>
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<pubDate>Sun, 26 Oct 2008 18:58:22 +0900</pubDate>

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<title>はと/秋の大崩①</title>
<description>　みなさん、こんばんは。今日から、九州の大崩山を紹介します。がー、今晩はまだ四国が主です。　１０月１２日（日）は移動日でしたので、割とゆっくりでした。家を８時半に出ました。しまなみ海道の土・日・祝割引は９時から５時までです。それは、四国の他の高速にも適用されていますから、うまく使いたいです。しまなみ→松山道を回って大洲、八幡浜へと行きました。八幡浜の入り口で、安くて良い品を売っている感じの、果物屋さんがありました。砥部町の山鳥青果店と似たようなお店です。お目当ての刀根柿がありました。愛媛県は八幡浜でたくさん作っているようなので、売っていたらぜひとも買って帰ろうと思っていたものです。５００円で１０個。２かご買いました。さっそく食べたら、うんまい。山鳥に頼んで送ってもらったもの（今回ははずれという気がしていました）より断然うまい。帰ったら、ここから送ってもらうとするかなあ。　その後、三崎までメロディーラインをひたすら走って行きます。余裕があるので、「風の丘なんちゃらパーク」に登ってみました。展望台もありました。そこで、ぶらぶらしていて時間をつぶしたのですが、そろそろと思って、また運転して三崎港に着きました。　が、私がフェリーの時間をいい加減に覚えていて、間違えていました。何時ちょうどに出ると思っていたら、何時半に出るのです。ついさっき出たばかりだったので、１時間近く待つことになりました。それで、港の近くを散歩して写真を撮って遊びました。　フェリーに乗って、うつらうつらとしていたら、佐賀関に到着。臼杵で、大野市に行く道を間違えて、あやうく津久見のほうへ行くところでした。連休なので車が多くてけっこう暇がかかる。日向街道から、山越えの林道に入ります。　この林道が曲者で、枝分かれしていてよく分からないのです。一番新しい良い道は、崖崩れのおそれがあるので通行止めなのです。５月に来たときは、新しいトンネルを抜けては通れなくて、迂回路を求めて上へ上がって、また下りて、別のトンネルを抜けてまた上がって、そのあとぐるぐる回って、何とか祝子川の集落に出ました。今回も、途中で通行止めにあい、迂回路すなわち旧道を回らなくてはなりません。で、その道を行っていると、三叉路に来ました。右は、「美人の湯、大崩山方面（３０分）」、左は「美人の湯、大崩山方面（４０分）」、ん？どう違うのだろう？さらに、今登ってきた道を見てみると、ここにも「美人の湯、大崩山方面（迂回路）」とか書いてある。ええ、今ここを登って来たのじゃないか？また帰れってか？これは、有名なのです。みんな迷うらしい。美人の湯で管理人さんとも話しました。役所仕事で、困っていますとのこと。よそから来た人は、みんな迷って大変大回りをした人もいるとのこと。　私は、いちばん時間の短い道を行きました。５月にも、いったん、この道を選んで、途中で怪しいと思い、引き返して４０分の道にしたような気がします。しかし、今日は３０分の道を最後まで行ってみることにしました。けっこう長い。下の国道から２００ｍ以上の上に登った道を走っています。林道ですよ。山の中の道です。もう暗くなりました。おやおや、前回もそうだったけど、今回もまた鹿に出会いました。休耕田の中で何かしています。とかなんとかで、山の中をぐるぐる回ります。２回ほど対向車と出会いました。狭いのでお互いにバック譲り合ってすれ違います。そうやって、やっと下に下りて灯りが見えるところに来ました。おお、ここはどこだ？あ、美人の湯だ。へえー、ここへ出るのは初めてだ。本当に、この林道はどうなっているのでしょう。来るたびに違うところへ出るのです。　で、先に温泉に入ってから、宿へ向かいました。７時を回っていました。①【石鎚神社！】　三崎半島の権現山の山頂に神社がありました。それも石鎚神社なのです。ここから石鎚が見えるのかいな？石鎚の大祭のポスターが貼ってありました。②【イヌビワ】　これはイヌビワです。もう、この遊歩道に入ったあたりから、これはあるぞ、とにらんでいました。やはり、あったあった。イヌビワは食べられますよ、もちろん。しかし、どう見てもビワの仲間ではありません。実は、イチジクを小さくしたようなもので、舌触りと味もイチジクそっくりです。それほどおいしいものではありません。ここのは、まだ完熟していませんでした。③【証拠】　ここは本当に石鎚神社なのです。証拠に入り口にこんな石碑、石の看板が立っていました。④【これは何だ】　テニスボールくらいの大きさの緑色の玉の実。カラスウリの実なんです。これは食べられません。実がほとんど無いのです。きっと超まずいと思います。毒はないのじゃないかなあ？⑤【漁村】　見下ろすと、なんと言う名前か分かりません。漁村です。以前の１９７号線は、集落があるとそこを通りますが、海岸が崖なので、下に道をつけられないので、尾根まで上がってそこを走りました。そして、集落があるとしたまで下りていく…。その繰り返しでした。大変な道でしたね。だから、１９７（行くな）と言われていましたよね。⑥【灯台】　有名な、三崎の灯台へも、懐かしいので行ってみようと思っていましたが、このパークで予想外に時間を取ってしまったので、行かれませんでした。これは別の灯台。今日は、三崎の灯台へ行く車が多かったです。退職した夫婦が二人で車で行くパターンです。⑦【風の丘パーク】　風力発電の風車の直径は、６１ｍとちょっとあるそうです。見た目ゆっくりと回っているようですが、プロペラの尖端部はけっこうな早さです。ブォーンとすさまじい風切り音を発して回っています。まるでゼロ戦です。この近くには１１本の風車が共同して発電していて、５０００軒の家の１年間の電気をまかなっているそうですよ。⑧【風車】　ね、なかなか立派でしょう。今まで遠目で見ていて、いつか行ってみたいと思っていたのです。⑨【三崎のパン屋】　さて、港に着いて船を待つ間、うろうろしました。まずは、いつも行く三崎のパン屋さんの「入船」です。これって、看板だけ見ていると、居酒屋ですよねー。でも、れっきとした手造りのパン屋さんです。まり子さんは知っていました。テレビに出たそうです。へえ、おいらはもちろん、そんなことは知りませんでした。四国で最も西にあるパン屋らしい。⑩【アコウ樹】　三崎は、アコウというガジュマロに似た木でも有名です。種が潮に乗って流れ着いたのでしょうね。こんな大きなアコウは４本、この近くに固まって生えているのです。気根がありますね。⑪【岬の廃屋】　廃屋だらけでした。廃屋にはなっていないけれども、人が住んでいない家は多いです。ときどき帰って来るのでしょうね。⑫【これもアコウ】　根が石垣を割ってはびこっています。天然記念物だった気がします。頭上に枝葉が生い茂っているので、夏はよい日陰となりそうです。⑬【佐田岬と佐賀関の間の島】　間に高島という島があるのです。ここに橋脚を立てて、豊後水道をまたぐ九四連絡橋を作るらしいぞ。いつのことかは知らん。もうみんな忘れているのかもしれん。⑭【例の煙突】　佐賀関というと、日鉱精錬の背高のっぽの煙突が有名です。天気がいいと、佐田岬からも見えます。昔はよく煙が出ていたなあ。⑮【夕飯】　宿泊は、もちろん「大崩の茶屋」です。おかみさんに、鹿の刺身があるなら行くよと伝えてあったので、ほれこのとおりです。マスのフライ、むかご、むかご飯、岩コケ、イノシシ肉のすき焼き、そして鹿肉の刺身、あと地元の野菜ものやら、さつまいものお餅とかいろいろとあります。オイラ、ほとんど食べましたよ。だって、こんなにごちそうして頂けるんだもの。全部食べなきゃ、悪いでしょ！⑯【うししし】　鹿の刺身が食べられて幸せでござった。さらに、鹿肉のしゃぶしゃぶもあったのでござるよ。こんだけ食べれば、明日の山登りは楽勝でしょう。右奥のパソコンが差し上げたもの。今夜はこの後、おかみさんにブログの特訓をしたのでござるよ。大崩山の情報を流すためじゃぞよ。　では、今夜はここまで。ブログのオイラも寝ましたじゃ。</description>
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<pubDate>Thu, 16 Oct 2008 02:52:56 +0900</pubDate>

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<title>はと/秋の石鎚</title>
<description>みなさん、こんばんは。これは、ちょうど１週間前の話になります。その日（水）はもちろん平日。しかし、私は石鎚に登って来ました。今年の紅葉は早く進んでいます。石鎚山頂は先週が見頃。体育の日の連休を待っていると、山頂は終わってしまいます。ということで、居ても立ってもいられなくなり、平日石鎚登山＆仕事と相成りました。前日の夜、職場から立つ予定でしたが、カメラを持って来ていなかったので、家に帰り、まあメシを食べお風呂に入り、やっぱやめようかなあ、木曜日にしようかなあと、気持ちが大いにくじけそうになっていました。今年、見れなくても来年見ればいいしさあ。車の運転、たいぎいよなあ。ところがそのとき、神の声あり。「人間、無理をしないとだめだ。鍛えられもしないし弱くなってしまう。無理をしたときこそ、良い写真が撮れるのではないか。」は、はあ、まさにその通りでございまする。私は危うく道を間違えるところでございました。悪魔の誘いに乗るところででした。ということで、いったんひるんだ決心を鼓舞し、真夜中０時過ぎに家を出たのでありました。予定は、しまなみ→西条→１９４号線→新寒風山トンネル→旧道を登る→瓶ヶ森林道→土小屋で、３時間半から４時間を見込んでいました。だいたい、その通りで土小屋着は３：３０。星がきれいでした。オリオンがずいぶんと高く上っていました。天の川も久しぶりに見ました。けっこう同じことをする人がいるらしく、駐車場にはたくさんの車があり、中でおねんねの様子。私も毛布を引っかぶって寝ました。朝、６時前、ちょっと明るくなり、同時に寒くなって目が覚めました。車が増え始めました。トイレに行って、サンドウィッチを食べて、さささっと身支度をして出発です。雨は絶対に降らないから、荷物はちょっとしかありません。以下、かいつまんで、１０月８日の石鎚の様子をお伝えします。①【土小屋のちょっと先の登山道からの瓶ヶ森】　雲が出ていて、朝日は見ることができませんでした。この時間（７時頃）もまだ太陽は顔を出していません。いつも穏やかな瓶ヶ森です。目の前の谷に色づいたハゼかヤマウルシの木が１本あります。②【この看板は新顔です】　いつもの休憩所です。ここまではほとんど水平道なので、距離はだいぶ稼いでいますね。石鎚の姿がよく見える場所です。撮影の定位置ですね。この看板は初めて見るものです。③【色づいています】　ほら、いつものカメラアングルですね。写真にはきれいに出ませんが、大分色づいています。空は雲ひとつない快晴です。心が軽くなります。④【思い切りアップで】　もうワンピッチ歩いて、またまた休憩所です。目の前に展望にぴったしの岩のある場所です。もちろんその岩の上に立って写しました。ここでは、色がはっきりと分かりますね。この写真を、冬期講習会の一回目のチラシに使うつもりです。⑤【少し南を向くと】　石鎚から少し南側（左側）へ目を向けると、こんな風景です。下界は霧の海の中のようです。左手のちょっと奥に台形の山頂を持った山がありますね。きっと中津明神山だと思います。愛媛県と高知県との県境の山。あそこも再訪したい山です。⑥【東稜を登る】　紅葉は、日光が当たっていないときれいな写真になりません。そこで、またまた東稜を登ることにしました。岩と岩の間の急斜面を登っていきます。ところが、日が差して気温が上がってくると、やばい、昨日の雨による地面の水分がガスとなって這い上がってきました。現在、南尖峰を覆いつつあります。⑦【大分登って来ました】　ときどきガスのために、ピークは完全に見えなくなります。これは、ガスが晴れるのを待って写したものです。さあ、ここからどうやって尖端まで登っていくのか想像がつきますか？⑧【いったん左の尾根を通る】　笹原の中の道を行き、岩の間を抜けて、いったん左の尾根へ出ます。左右が切れ落ちた痩せた尾根です。剣岳には、カニの縦這い、カニの横這いという有名な難所がありますが、ここもカニの横這いと言われています。ただ、落ちたらやばいけれども、通過はどうってことはありません。⑨【南沢上部の笹の谷と尾根】　中国風または庭園風の岩の壁と樹木です。あの尾根筋を歩けるくらい技術があればなあと思います。が、これは年齢の問題のほうが大きいですね。⑩【東稜の核心部】　これが南尖峰です。さて、ここからどうやって登ったのだっけ？草や樹木に助けられて登るのですから、それを見ればいいのです。左の筋ではありません。ちょっと上がって、中央か右の筋なのですが、今見ても分かりませんね。⑪【ニノ森と五代の分れと堂ヶ森】　さて、着きました。いつもの三山の重なりの写真です。手前から、ニノ森、五代の分れ、堂ヶ森です。ニノ森より向こうも懐かしい山です。またいつか行かなきゃ。⑫【天狗岳とドウダンツツジ】天狗岳と北壁です。ピークの祠が見えますね。手前の真っ赤なのは、ドウダンツツジです。岩肌にへばりついているのは、コメツツジだと思います。⑬【コメツツジ】　これこれこれです。コメツツジですね。北壁からトラバース道を見下ろしています。山頂から二の鎖あたりまでが紅葉の最盛期のようですね。オレンジ色のはシロモジだと思いますが、はて？⑭【弥山です】　おんぼろだった社と頂上小屋は見違えるように立派なものになっているのですよ。昔を知っている人は驚きます。ナイフリッジのあたりですが、人が二人いるあたりの紅葉のすばらしい色、なんかボアの毛布を置いたような感じですね。⑮【南側斜面】　南側はこんな調子です。ガスに包まれていて、日が差していません。日光が当たると、もっときれいなのですが…。はっきりとは分かりませんが、オレンジ色と黄色と赤い葉は、どれもナンゴクミネカエデのような気がします。木によって色が違いますね。⑯【天狗岳方面】　うおー、ガスってるガスってる。まあ、毎年繰り返される自然の営みです。今年は台風が来なかったので、例年より幾分か色が鮮やかなようです。⑰【記念撮影】　ちょい逆光というか、ガスの反射のせいで人物は露出不足です。お